まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様お変りなくお過ごしの事と拝察します。
今年もお彼岸が近づいてまいりました。彼岸中日 (春分の日) は太陽が真西 に沈むところから、日没のところに阿弥陀仏国を観想して喜び慕う心を人々に 起こさせるために、仏事が行われるようになったということです。
下記により彼岸会が勤まります。皆様のご参詣をお待ちしております。
記 日時 : 三月二十日(金) 午前十時より 場所 : 了願寺 本堂
まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様お変りなくお過ごしの事と拝察します。
今年もお彼岸が近づいてまいりました。彼岸中日 (春分の日) は太陽が真西 に沈むところから、日没のところに阿弥陀仏国を観想して喜び慕う心を人々に 起こさせるために、仏事が行われるようになったということです。
下記により彼岸会が勤まります。皆様のご参詣をお待ちしております。
記 日時 : 三月二十日(金) 午前十時より 場所 : 了願寺 本堂
「令和二年 第7組人権研修会のご案内」は、新型ウイルス感染防止のため、中止となりました。ご予定くださっていた方々にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。
第7組門徒会および第7組教化委員会 (人権研修委員会) との共催で、下記の通り人権研修会を開催します。
本年は愛知県一宮市の圓光寺ご住職の大東仁師をお迎えしてご講演をいただく予定です。貴重なお話をお聞かせいただけるものと思います。
どなたでもご参加いただけますので、ご都合つきますならばぜひともご参詣ください。
記 日時 : 令和2年2月29日(土) 午後3時より5時まで (受付2時半より) 場所 : 難波別院 同朋会館 講堂
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。
合掌
[元日の修正会]
[城島橋の日の出]
[ご門徒様お手製精進おせち]
朝のおつとめ 毎朝 午前七時~
お聖教の学びの場 テーマ『歎異抄』 毎月第一日曜日 午後二時~
宗祖親鸞聖人ご命日のつどい テーマ『正信偈』 毎月二十八日 午後二時~
一月一日(水) 午前十一時〜
三月二十 (金) 午前十時~
四月五日(日) 午後二時〜 本堂で誕生会のお勤めのあと、境内でお花見をします。 (四月一日〜八日の期間は花御堂が出ます)
八月十五日 (土) 午前十時~ お盆期間中に墓地管理費受付承ります。 (八月十二~十五日の期間は受付が出ます)
九月二十二 (火) 午前十時~
十二月五日(土) 午後二時~ 逮夜 (おつとめ) 十二日六日(日) 午前十時~ 晨朝 (おつとめ) 午後二時~ 日中 (おつとめ)
元日 1月1日 (水) 午前11時 より本堂で「修正会」が勤まります。
「修正会」とは、一年の初めに荘厳を整え、身も心もひきしめ、仏恩報謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です。どなたでもご参詣いただけますので、了願寺本堂で心新たにお念仏をお称えし、ご一緒にいのち輝く新しい一年に向けて報謝の念を新たにいたしたく、ご案内申し上げます。
なお、お勤めのあと、ささやかではございますが、お食事のご用意をさせていただきます。お酒などを飲み交わしながら、新年への思いを新たにしたいと存じます。
多くのみなさまのご参詣をお待ち申し上げております。
記 日程 : 令和2年 1月1日(水)午前11時~ 場所 : 了願寺 本堂
さる11月30日 (土)・12月1日 (日) の二日間に渡りまして、皆様方の多大なるご協力のもと、無事本年も当院報恩講が円成いたしました。心より感謝申し上げます。
本年も昨年同様、奈良県王寺町安專寺ご住職、藤井紀安先生にお越しいただき、「念仏には無義をもって義とす」というご講題でお話いただきました。先生には難解になりがちな浄土真宗の教え、とくにご講題のお念仏の意義や報恩講の心構えについて、日常的な出来事や笑いも交えながら、心に響くお話をなさってくださり、ご参詣の皆様方は、共々に熱心にご聴聞くださっておりました。
本年は、仏花も大阪教区の「ちいちの華」のメンバーの方にお越しいただき、実に立派なお花を立てていただき、法要が例年以上により引き締まったように思います。
12月1日午後からの結願日中のお勤めは、法中の僧侶の方々のお経の声が高らかにお御堂の中に響き渡り、当院一年を締めくくるにふさわしい、大変荘厳な儀式となりました。ご門徒の方々も一体となり、これ以上にない儀式の空間となっていたように感じます。
藤井先生のお話にもあったとおり、古来「真宗門徒にとっての一年は報恩講に始まり、報恩講に終わる」と言われてきました。お寺にとっては、これからまた、来年の報恩講へと向けた一年がはじまりますが、暦の上ではあともう少し一年が残っています。
1月1日の元旦は11時より本堂にて 修正会 が勤まります。お勤めのあとにはおせちと少しのお酒をいただくことが通例となっています。年始お時間が許しますならば、ぜひとも本堂へ新年のお参りにお越しください。
写真撮影 : 了願寺門徒 木山智絵さん
寒さも厳しくなってきました。くれぐれも健康にはご留意なさって、お念仏とともに良いお年をお迎えくださいますよう心より祈念致しております。
寒くなってきましたが、お変わりございませんか。いつもお寺の行事にご理解・ ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、本年もまた来る十一月三十日(土)、十二月一日(日)に当院 報恩講 が勤まります。そこで、たいへんお忙しい中恐縮ですが、その準備のため、下記によりお 仏具の「おみがき」のお手伝いをお願いしたく、ご案内申し上げます。
また、報恩講「お斎」のお世話について、これまでは婦人会の班ごとの皆様に年毎交代でお手伝いをお願いしていましたが、婦人会の皆様方との話し合いの結果、 今後、それらを統一して、婦人会・御門徒様で男女問わずお手伝い可能な方々にお 集まりいただき、準備・接待等をお願いするということとなりました。「お斎」とは、 御門徒によって持ち寄られた食材で作り、 宗祖聖人のご遺徳を偲びつつ、御同朋共々にいた だく食事です。これまでお手伝いいただいていた方々はもちろんのこと、報恩講当日、 ご都合つく当院有縁の御門徒の皆様方は、是否ともお手伝い賜りたく、お願い申し 上げます。 ご多用中まことに恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上ご参集いただき、 貴重なお時間・ご意見を賜りますよう、お願い申し上げます。
記 一.日時 「おみがき」 十一月二十三日(土) 午前九時〜 「お斎」相談会 同日 午前十時頃〜 一. 場所 了願寺本堂
秋冷の候 皆様お変わりなくお過ごしのことと拝察いたします。
報恩講とは宗祖親鸞聖人の御祥月命日に勤められる法要で、真宗門徒にとって一年の中でもっとも大切な仏事です。私たち真宗門徒は、この「御講」(あつまり)の場で、共に宗祖親鸞聖人の教えに遇い、自らの依りどころを教えていただいた御恩に報謝し、教えを聞信して、念仏申す身となっていくことを毎年心新たに誓います。
本年も下記により二日間勤まります。親鸞聖人よりお示し戴いた、信の上のお念仏を共々に称えさせて戴きたく、皆様方の多数のご参詣をお待ちしております。
記 一.日程 令和元年 十一月 三十日(土) 午後 二時~ 逮夜(おつとめ) 三時~ 法話(当山若院) 十二月 一日(日) 午前 十時~ 晨朝(おつとめ) 十一時~ 法話(藤井紀安師) 十二時~ お斎接待 午後 二時~ 日中(おつとめ) 三時~ 法話(藤井紀安師) 一. 講師 奈良県王子町 安專寺住職 藤井紀安師 講題「念仏には無義をもって義とす」
*本年は十二月一日(日)の午前・午後と奈良県王子町安專寺ご住職の藤井紀安師にお越しいただき、ご講題「念仏には無義をもって義とす」のもと、ご法話いただきます。また、一日の日中(午後二時から)は法中様方も来られて、当院の法要のうち一年で最も重い法要が勤まります。全日程ご都合つかれない方も、一日の午後からは是非ともご参詣・ご聴聞賜りますようご案内申し上げます。
*一日は「お斎」の接待がございます。「お斎」とは、御門徒によって持ち寄られた食材で作り、宗祖聖人のご遺徳を偲びつつ、御同朋共々にいただく食事です。当日は婦人会の方々でご用意いただいた「お斎」をいただき、お時間が許しますならば、そのままお昼からも続けて御法話を御聴聞下さい。
*当院報恩講は毎年皆様方の篤厚のご懇志とご協力で勤めさせていただいております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年は殊の他きびしい暑さが続きましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
残暑もまだしばらくは続くかと思われますが、お彼岸が近づきますと朝夕少しはしのぎやすくなってまいります。秋は実りの季節です。私たちは自然の恵みである生命をいただいてこうして日々生活を営むことができているわけですが、そうした物質的な生活の糧に加え、私たちには生きていく上で、もう一つ欠かせないものがあります。それは、親子・家族への愛情、ご先祖への感謝の気持ち、友人・同僚との信頼関係などの「精神的な糧」です。
実りの秋に当たり、それら自然のご恩、ご先祖の恩徳に感謝すべく、下記により彼岸会法要が勤まります。お誘い合わせの上ご参詣くださいますよう、ご案内申し上げます。
記 日時 令和元年 九月二十三日(月) 午前十時より
今年も例年通り、お盆期間中 8月15日 (木) の午後1時より、了願寺共同墓 (永代供養墓) 墓標前にてお盆のお勤めをいたします。共同墓へ納骨された方々はお参りください。また15日は午前10時より本堂にて「盂蘭盆会法要」が勤まります。合わせてご参詣ください。
共同墓前法要 日時 8月15日 (木) 午後1時より
了願寺墓地中央の地蔵像前にて、8月24日 (土) 午前10時から地蔵盆のお勤めをします。どなたでもお参りいただけます。
地蔵盆 日時 8月24日 (土) 午前10時より
今年も「お盆」が近づいてきました。「お盆」とは今は亡き人たちとの対話の日でもあります。浄土真宗ご門徒にとって「お盆」とは、亡くなられた方々が本心から願ってくださっていることは何なのか、それをあらためてお念仏を通して聞かせていただくことが、何よりも大切な意味であります。
下記により法要が勤まりますので、多数のご参詣をお待ちしております。
記 日時 令和元年 八月十五日(木) 午前十時より
当山了願寺におきましては、元禄の創建当初よりご本尊阿弥陀如来に対する一年間のお仏飯米として、各ご門徒様より「お志」を頂戴しております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。