樹木葬スペース「梅」満開

境内に新設された 樹木葬スペース の「梅」満開です。ここにはシンボルツリーとして樹齢300年のオリーブが植樹されていますが、境内にもともと植わっていた「梅」がこの季節とてもいい感じです。ぜひお近くにお越しの折は、お立ち寄りください。

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昨年の10月にオープンしたばかりの了願寺樹木葬スペースですが、すでに何名かの方がご検討中です。石版プレートは以下のような感じになります。自由にお好きな言葉や絵柄を入れていただけます。まだまだ、スペースに余裕がありますので、当面は石版の位置はご希望の場所に配置していただけます。こちらも、ぜひともご検討ください。

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境内には、この樹木葬スペースの見応えたっぷりのオリーブをはじめ、「梅」や「桜」などの国産の花木だけでなく、世界中の様々な珍しい植物が置かれています。下の写真は現在山門前に置かれている「ユッカ」(Yucca Rostrata) というメキシコ北部原産のリュウゼツラン科の植物で、なかなか目にすることがない見ごたえがある植物です。

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その後ろに咲いているのは黄花の「マンサク」で、とても不思議な花を咲かせています。香りもとてもよく、お寺の入り口に置いています。

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これからの暖かくなる季節、境内では様々な植物が楽しめます。お気軽に散歩がてらにお立ち寄りください。

出来島駅前「了願寺」看板設置

了願寺では、今年に入って 納骨壇樹木葬 の設置を行ってきました。また、従来からの 永代供養墓 (合祀墓/共同墓) に加えて、新設された樹木葬スペースにも永代供養墓を新設しました。一方で、従来からあった 墓地 も年々お墓じまいが進むに連れて空きが増えてきました。

コロナ禍を経て、社会全体が大きく変化しようとしています。お寺や仏事に関しても同様で、今大きな変革期にあります。こうした社会の変化を受けて、お寺側も柔軟に対応していかなければならない時代になっています。お寺側の取り組みを、より多くのみなさまに周知するため、お寺の役員様方や檀家様方のお知恵を拝借しつつ、今少しずつ行動を開始しています。そのような行動の一環として、まずは、お寺の存在をより多くの方に知っていただこうと、最寄り駅の「出来島」駅前に看板を設置しました。

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今回のこの看板設置は、お寺の役員様方の多大なるご協力のもと実現したもので、心よりお礼申し上げます。

デザインは少し思い切って派手なものにしました。駅前の高立地での看板ですので、なにより目立つように赤を基調とする思い切ったデザインにしました。お寺の看板としてはいささか斬新すぎるきらいもあり、賛否両論あると思うのですが… ご覧になられた方で、なにかお気づきの点があればお知らせいただけると幸いです。

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お寺では、町会の掲示板や回覧板、区の新聞やフリーペーパー等を利用して、効率的にお寺のご案内ができればと思案しております。なにか妙案をお持ちの方はぜひともお知恵をお貸しください。

了願寺「樹木葬」スペース完成のお知らせ

了願寺では、多くの方々のお声に応えるため、境内の山門入ってすぐの右手に樹木葬スペースを新設しました。令和4年10月より順次受け入れ開始いたします。

当院は元禄元年 (1688年) に現在の西淀川区中島の地で再建された真宗大谷派 (東本願寺) の歴史ある寺院です。今回、その緑豊かな境内に樹木葬スペースを新設し、近年急速に増加しつつある樹木葬のニーズにもお応えできる形を整えました。納骨に際して、各ご家庭の宗派は問いません。また、当院の門徒である必要はありません。ただし、納骨儀式は当院の住職が執り行わせていただきます。

シンボルツリーとして平和と繁栄の象徴といわれているオリーブ古木(推定樹齢300年)を植樹し、その周辺に石板プレートを配置し、今後墓地を管理していく継承者がない方々への個人型埋葬 (2名まで埋葬可能) ができるようにしております。また、大きな埋葬スペース (共同墓) もありますので、個人でのプレートが必要ないという方はそちらへ埋葬可能です。個人型プレートは30年間お寺で管理させていただき (年3回の法要 : 春・秋彼岸・お盆)、その後、共同墓へと納骨させていただきます。

了願寺樹木葬スペース

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石板プレート(2 名まで埋葬可能) : 32万円から(石板・刻字代金含む)

共同墓(合祀墓) : 頂骨(小さいお骨)  5 万円から
                胴骨(大きいお骨) 10 万円から                          
                改葬のお骨       10 万円から

プレート色

下の黒・赤・白の 3 色からお選びいただけます。

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刻字サンプル

例として下のような文字が可能です。デザインや文字は自由に設定できます。

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*その他詳細はお寺までお気軽に お問い合わせ ください。随時見学・説明募集中です。

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納骨壇完成のお知らせ

以前 お知らせしておりました納骨壇が完成しました。料金設定が企画段階 (以前にこのサイトでご案内していた冥加金の額) と少し異なります。今回、了願寺でのはじめての納骨壇設置とあり、役員さん方との総代会で何度か会議を重ねてまいりました。本堂内陣での設置ということもあり、それに見合ったものを設置するため、企画段階よりいささかコストがかかりました。どうかご了承ください。

お預かりから「30年間」寺院にてご供養させていただきます(30年経過後、了願寺境内にあります「永代供養墓」に納骨させていただきます)。本堂内陣のスペースには限りがあり、浄土真宗のご門徒様限定でお分けいたします。もちろん、事前にお寺までご連絡いただければ、いつでもお好きなときにお参りいただけます。

ご関心を持っていただいた方は、お気軽にお寺まで お問い合わせ ください。

    【納骨壇】(5段式のひとつ分/30年間 その後永代供養墓へ)
     冥加金 38万円以上
     維持管理費 年間5千円 (30年間管理費込50万円)
   *月参りをしてくださっているご門徒様に関しては管理費はいただきません。
    【共同納骨壇】(納骨壇下段でのお預かり/30年間 その後永代供養墓へ)
     頂骨(小さいお骨) 5万円以上
     胴骨(大きいお骨) 10万円以上

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了願寺納骨壇新設のお知らせ

この度、多くの方からのご要望にお答えする形で、了願寺本堂内に「納骨壇」を設置 することとなりました。

令和 4 年春 には設置完了予定です。了願寺本堂の内陣 (阿弥陀如来像の横) に下図の納骨壇を設置し、お預かりから 30年間 寺院にてご供養させて いただきます (30年経過後、了願寺境内にあります 永代供養墓 に納骨させていただきます)。もちろん、事前にお寺までご連絡いただければ、いつでもお好きなときにお参りいただけます。

【納骨壇】(5段式のひとつ分)
冥加金30万円以上 維持管理費5千円(1年間)
*月参りをしてくださっているご門徒様に関しては管理費はいただきません。
【共同納骨壇】(納骨壇下段でのお預かり) 
頂骨(小さいお骨) 冥加金5万円以上
胴骨(大きいお骨) 冥加金10万円以上

↓完成予定図(来春完成予定)

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