今月の写経会は2月15日 (水) の午後2時からです。今月も第3水曜で行いたいと思います。間違いないようお願いいたします。
写経会 : 2/15 (水) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
ご予定つく方はぜひとも気軽にご参加ください。
今月の写経会は2月15日 (水) の午後2時からです。今月も第3水曜で行いたいと思います。間違いないようお願いいたします。
写経会 : 2/15 (水) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
ご予定つく方はぜひとも気軽にご参加ください。
出来島商店会 (インターナショナル出来島きら★きら通り) では、1/19(木)〜1/25(水) までの間、スタンプラリーを実施しています。期間中に参加店舗をめぐってスタンプを集めると、USJペアチケットや商品券が当たります。
了願寺も出来島商店会さんの趣旨に賛同して、このスタンプラリーに参加しています。お寺では以下のスタンプを押させていただきます (お寺は商店ではありませんので、特に何かを買っていただく必要はありません。散歩がてらにお立ち寄りください。スタンプは押させていただきます。なお、チラシには「100円クーボン」がありますが、お寺でご使用の場合、「お線香」「ライター」「マッチ」と交換させていただきます。)。
抽選会は 1/28 (土) の15時半から出来島の「キャンプ・ウイング」さんで行われます。詳細は出来島商店会のホームページ (https://dekijima-shoutenkai.com) をご覧ください。
お寺では、昨年の駅前の 看板設置 や、今回の商店会への参加など、積極的に地域とのつながりを深め、お寺の存在をより多くの方々に知っていただけるよう、現在様々な方法を摸索しています。
出来島商店会さんは、地域の方々と身近な商店とのつながりがより深まるようなイベントを多く企画しておられます。近年、何をするにもどの分野でも、安価で選択肢の多い大手の会社や施設に人が流れていってしまう傾向があります。そんな中、まずはお住まいのすぐ身近の商店とつながりを深めてもらおうという試みは、お寺という伝統的な施設にも通じることだと思います。
仏事関係も、どんどん広告力のある大手の葬儀社に人が集まってしまい、地域で関係を深めてきた檀家と寺院との関係性も近年急速に薄れつつあります。そのような中、まずは地域のつながりを、というこの商店会の趣旨には、大いに賛同させていただき、今回この参加となりました。
出来島商店会さんでは、その他にも多くの企画をなさっているようですので、ぜひともHPやSNS等で情報をご確認ください。お寺の方もこちらで順次ご案内させていただきたいと思います。
令和5年第1回目の写経会は1月18日 (水) の午後2時からです。いつもは第2水曜なのですが、ちょっと今月はイレギュラーで第3水曜日に行います。
1月写経会 : 1/18 (水) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
ご予定つく方はぜひとも気軽にご参加ください。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
1/1 は修正会のあと、役員さんを中心に少しだけ懇親の場を持ちました。今年は泉仙さんの東本願寺限定おせち (精進おせちと一般おせち) を注文してみました。非常に種類も豊富で手間もかかっており彩り豊かで、少しお酒を交えながら、美味しくいただきました。
今年も以下の日程で行事を予定しています。なかなかこの通りには進まないこともあるかもしれませんが、よろしくご予定お願い申し上げます。
每朝 午前七時〜
第二木曜日 午後四時〜 (現在ZOOMのみ)
每月二十八日 午後二時〜 (現在ZOOMのみ)
一月一日(日) 午前十一時〜
三月二十一(火) 午前十時〜
四月一日(土) 午後二時〜
*四月一日〜八日まで花御堂が出ます
八月十五日(火) 午前十時〜 *八月十二日〜十五日に墓地管理費受付が出ます
九月二十三(土) 午前十時〜
コロナ感染症との付き合いも、気がつけばずいぶんと長期戦となっています。しかし、徐々に私たちはその対策を熟知しはじめ、やがて訪れるこの長期戦の終焉へと期待しつつあります。
さて、元日1月1日 (日) 午前11時より本堂で「修正会」が勤まりま す。「修正会」とは、一年の初めに荘厳を整え、身も心もひきしめ、仏恩報謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です。お寺も今年もまたウイルス感染症対策に頭を悩まされた一年でしたが、やがてこの状況もいずれは収束することが見えてきました。心機一転、新年からの新たな生活へ向け、ご一緒にお勤めさせていただきたく思います。
なお、例年お勤めのあとにささやかなお食事のご用意をさせていただきます。新年のひとときを本堂でお過ごし下さい。感染症対策に十分ご留意いただき、ご無理は申しませんが、可能であればご参詣をお待ち申し上げております。
記 日時 令和5年 1月1日(日) 午前11時〜 場所 了願寺 本堂
さる12月3日 (土) と 4日 (日) の二日間に渡って、皆様方の多大なるご協力のもと、無事本年も当院報恩講が円成いたしました。心より感謝申し上げます。
今年は3年ぶりの通常開催で、いつも以上に報恩講をお迎えするまでの準備の大変さを痛感しました。仏花はここ数年同様、生野区の光徳寺高橋照吾さんにお願いして、立派なものが完成しました。伝統的な立花の形式を保ちつつも、毎年花材に斬新なものを取り入れて、今年も見応え充分でした。
「御斎」(お昼の精進料理)も通年どおり準備させていただきました。了願寺婦人会の方々にお手伝いいただき、前日の仕込みから当日の接待まで、本当にお世話になりました。
いよいよ来年に迎えた本山の 慶讃法要 (宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年)のテーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずていこう」を受けて、今年の当院での報恩講テーマは「人として生まれて」と設定しました。
3日の法話は住職がさせていただきましたが、4日のご法話には、石川県加賀市より佐野明弘先生(光闡坊住持)にお越しいただき、同テーマでお話しいただきました。仏教がとらえてきた人間観を、例を交えながらわかりやすく丁寧にご説明いただき、みなさん吸い込まれるように聞き入っておられました。法話後には、何名かのご門徒さんが先生のもとへお話に行っている姿が印象的でした。
古来「真宗門徒にとっての一年は報恩講に始まり、報恩講に終わる」と言われてきました。お寺にとっては、これからまた、来年の報恩講へと向けた一年がはじまりますが、暦の上ではあともう少し一年が残っています。
1月1日の元旦は11時より本堂にて修正会が勤まります。お勤めのあとにはおせちと少しのお酒をいただくことが通例となっています。年始お時間が許しますならば、ぜひとも本堂へ新年のお参りにお越しください。
寒さも厳しくなってきました。くれぐれも健康にはご留意なさって、お念仏とともに良いお年をお迎えくださいますよう心より祈念致しております。
いよいよ明日から 報恩講 です。オンライン (ZOOM) で参加予定の方は以下のIDとPASSWORDSでお入りください。
トピック: 令和四年了願寺報恩講 時間: 2022年12月3日 01:00 PM 大阪、札幌、東京 Zoomミーティングに参加する https://us06web.zoom.us/j/9801174432?pwd=R2pMM3FQN2svTG5ieTRTZ1BIR21yQT09 ミーティングID: 980 117 4432 パスコード: 253354
報恩講へ向けて去る11/26 本堂にて「おみがき」が行われています。多くの方のご協力で無事仏供がきれいにおみがきされました。ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
仏花の方も11/30に生野区の光徳寺高橋照吾さんに来ていただき、立派なものが完成しています。ぜひとも実際にじっくりとご覧になって下さい。
了願寺では、今年に入って 納骨壇 や 樹木葬 の設置を行ってきました。また、従来からの 永代供養墓 (合祀墓/共同墓) に加えて、新設された樹木葬スペースにも永代供養墓を新設しました。一方で、従来からあった 墓地 も年々お墓じまいが進むに連れて空きが増えてきました。
コロナ禍を経て、社会全体が大きく変化しようとしています。お寺や仏事に関しても同様で、今大きな変革期にあります。こうした社会の変化を受けて、お寺側も柔軟に対応していかなければならない時代になっています。お寺側の取り組みを、より多くのみなさまに周知するため、お寺の役員様方や檀家様方のお知恵を拝借しつつ、今少しずつ行動を開始しています。そのような行動の一環として、まずは、お寺の存在をより多くの方に知っていただこうと、最寄り駅の「出来島」駅前に看板を設置しました。
今回のこの看板設置は、お寺の役員様方の多大なるご協力のもと実現したもので、心よりお礼申し上げます。
デザインは少し思い切って派手なものにしました。駅前の高立地での看板ですので、なにより目立つように赤を基調とする思い切ったデザインにしました。お寺の看板としてはいささか斬新すぎるきらいもあり、賛否両論あると思うのですが… ご覧になられた方で、なにかお気づきの点があればお知らせいただけると幸いです。
お寺では、町会の掲示板や回覧板、区の新聞やフリーペーパー等を利用して、効率的にお寺のご案内ができればと思案しております。なにか妙案をお持ちの方はぜひともお知恵をお貸しください。
秋も一段と深まり、日だまりの恋しい季節となりました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
報恩講とは浄土真宗の開祖親鸞聖人の祥月命日(十一月二十八日)に合わせて毎年勤められる法要で、浄土真宗にご縁のある方々によって過去何百年の間大事にされ、私たちにまで引き継がれてきた一年の中でもっとも大切な仏事です。本山である東本願寺では、毎年十一月二十八日を含めた八日間、一年で最大規模の法要が勤まります。全国の各寺院では、本山の御正忌報恩講の日程の前後で(本山と日程が重ならないように)報恩講が予定されます。当院了願寺では、毎年本山の御正忌の後の最初の土・日で報恩講が勤まります。
浄土真宗にご縁のある私たち門徒は、この御講(あつまり)の場で、一年を締めくくる荘厳な仏事に身を置き、同時代に共に生きる同行の方々と膝を突き合わせながら、ご一緒に真実の教えに触れ、自らに響く生命の声に耳を傾けます。
当院では、昨年・一昨年とコロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を短縮し一日一坐のみの法要でしたが、今年は感染症対策に留意しつつ通年に戻して、下記の通り二日間お勤めさせていただきたいと思います。初日はお勤めの後、当院住職が法話を行います。二日目は午前午後の各お勤めの後、石川県光闡坊住持の佐野明弘師にご法話をいただきます。親鸞聖人よりお示しいただいた、信の上のお念仏を共々に称えさせていただきたく、皆様方の多数のご参詣をお待ちしております。
記 一.日程 令和四年 十二月 三日(土) 午後 二時~ 逮夜(おつとめ) 三時~ 法話(当院住職) 十二月 四日(日) 午前 十時~ 晨朝(おつとめ) 十一時~ 法話(佐野明弘師) 十二時~ お斎接待 午後 二時~ 日中(おつとめ) 三時~ 法話(佐野明弘師) 一. 講師 石川県光闡坊住持 佐野明弘師
—> 報恩講ご案内PDF
*本年は十二月四日(日)の午前・午後と石川県光闡坊住持の佐野明弘先生にお越しいただきご法話いただきます。佐野先生は当院住職が日頃から公私共にお世話になりご指導いただいている先生です。今回初めて了願寺まで石川のご遠方よりお越しいただきご法話いただきます。ぜひとも住職と共にご聴聞いただければ幸甚です。
*四日の日中(午後二時から)は法中のお寺様方も来られて、当院の法要のうち一年で最も重い法要が勤まります。全日程ご都合つかれない方も、四日の午後からはぜひともご参詣・ご聴聞賜りますようご案内申し上げます。
*ご参拝に際しては新型コロナウイルス感染拡大防止のため、次の項目に留意していただきますようご協力よろしくお願い申し上げます。
・参拝者の間隔を保つため、本堂は原則イス席といたします。 ・参拝いただく際は、必ずマスクを着用ください。 ・本堂に入る際は検温にご協力ください。 ・入り口に消毒を設置していますので、手指の消毒をお願いします。 ・参拝の際は、密集を避け、互いになるべく距離を空けるようお心が けください。 ・本堂が密になる場合は、一階の会館もご利用ください。法要中の本 堂の様子がモニタに映されます。 ・本堂・会館とも定期的に換気をします。各自防寒対策をお願いします。 ・体調に異変がある場合は、参拝をお控えください。
*法要はZOOMを利用してオンラインでも参加できます。不明な点はお寺までお気軽にお尋ねください。
トピック: 令和四年了願寺報恩講 時間: 2022年12月3日 01:00 PM 大阪、札幌、東京 Zoomミーティングに参加する https://us06web.zoom.us/j/9801174432?pwd=R2pMM3FQN2svTG5ieTRTZ1BIR21yQT09 ミーティングID: 980 117 4432 パスコード: 253354
*当院報恩講は毎年皆様方の篤厚のご懇志とご協力で勤めさせていただいております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
—> 報恩講ご案内PDF
以前 にご案内させていただいていた通り、本日報恩講に向けた吊し柿の準備会を行いました。
お陰様で何名かの方に本堂の会館にお集まりいただき、かなり効率よく作業が進みました。ここから3週間ほど境内で吊るして、当院の 報恩講 の時期には美味しい干し柿が出来上がっていると思います。ご参詣の皆様方もきっとよろこんでくださると思います。お忙しい中、お手伝いいただきありがとうございました。
この日は引き続いて定例の写経会も行いました。ほとんどの方が柿の準備に引き続いてご参加くださって、なかなか写経モードに切り替えることが難しかったのですが… この日は小学生の女の子の参加もありました。なかなか立派な文字です。
12月今年最後の写経会は「12/14 (第2水曜日) 午後2時から」となります。奮ってご参加下さい。
12月写経会 : 12/14 (水) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
今月 11/26 (土) 午後2時からは おみがき があり、いよいよ、来月は 報恩講 です。ぜひとも多くの皆様のご参詣をお待ち申し上げております。