「おみがき」と「お斎」お手伝いのお願い

寒くなってきましたが、お変わりございませんか。いつもお寺の行事にご理解・ ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

さて、本年もまた来る十一月三十日(土)、十二月一日(日)に当院 報恩講 が勤まります。そこで、たいへんお忙しい中恐縮ですが、その準備のため、下記によりお 仏具の「おみがき」のお手伝いをお願いしたく、ご案内申し上げます。

また、報恩講「お斎」のお世話について、これまでは婦人会の班ごとの皆様に年毎交代でお手伝いをお願いしていましたが、婦人会の皆様方との話し合いの結果、 今後、それらを統一して、婦人会・御門徒様で男女問わずお手伝い可能な方々にお 集まりいただき、準備・接待等をお願いするということとなりました。「お斎」とは、 御門徒によって持ち寄られた食材で作り、 宗祖聖人のご遺徳を偲びつつ、御同朋共々にいた だく食事です。これまでお手伝いいただいていた方々はもちろんのこと、報恩講当日、 ご都合つく当院有縁の御門徒の皆様方は、是否ともお手伝い賜りたく、お願い申し 上げます。 ご多用中まことに恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上ご参集いただき、 貴重なお時間・ご意見を賜りますよう、お願い申し上げます。

           記
 
一.日時 「おみがき」 十一月二十三日(土) 午前九時〜
      「お斎」相談会  同日         午前十時頃〜

一. 場所  了願寺本堂

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令和元年 了願寺 報恩講ご案内

秋冷の候 皆様お変わりなくお過ごしのことと拝察いたします。

報恩講とは宗祖親鸞聖人の御祥月命日に勤められる法要で、真宗門徒にとって一年の中でもっとも大切な仏事です。私たち真宗門徒は、この「御講」(あつまり)の場で、共に宗祖親鸞聖人の教えに遇い、自らの依りどころを教えていただいた御恩に報謝し、教えを聞信して、念仏申す身となっていくことを毎年心新たに誓います。

本年も下記により二日間勤まります。親鸞聖人よりお示し戴いた、信の上のお念仏を共々に称えさせて戴きたく、皆様方の多数のご参詣をお待ちしております。

             記
一.日程  令和元年 十一月 三十日(土)
              午後 二時~  逮夜(おつとめ)
                 三時~  法話(当山若院)
            十二月 一日(日)
              午前 十時~  晨朝(おつとめ)
                 十一時~ 法話(藤井紀安師)
                 十二時~ お斎接待
              午後 二時~  日中(おつとめ)
                 三時~  法話(藤井紀安師)
一. 講師  奈良県王子町 安專寺住職 
          藤井紀安師
            講題「念仏には無義をもって義とす」

*本年は十二月一日(日)の午前・午後と奈良県王子町安專寺ご住職の藤井紀安師にお越しいただき、ご講題「念仏には無義をもって義とす」のもと、ご法話いただきます。また、一日の日中(午後二時から)は法中様方も来られて、当院の法要のうち一年で最も重い法要が勤まります。全日程ご都合つかれない方も、一日の午後からは是非ともご参詣・ご聴聞賜りますようご案内申し上げます。

*一日は「お斎」の接待がございます。「お斎」とは、御門徒によって持ち寄られた食材で作り、宗祖聖人のご遺徳を偲びつつ、御同朋共々にいただく食事です。当日は婦人会の方々でご用意いただいた「お斎」をいただき、お時間が許しますならば、そのままお昼からも続けて御法話を御聴聞下さい。

*当院報恩講は毎年皆様方の篤厚のご懇志とご協力で勤めさせていただいております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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秋の彼岸会法要ご案内

今年は殊の他きびしい暑さが続きましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

残暑もまだしばらくは続くかと思われますが、お彼岸が近づきますと朝夕少しはしのぎやすくなってまいります。秋は実りの季節です。私たちは自然の恵みである生命をいただいてこうして日々生活を営むことができているわけですが、そうした物質的な生活の糧に加え、私たちには生きていく上で、もう一つ欠かせないものがあります。それは、親子・家族への愛情、ご先祖への感謝の気持ち、友人・同僚との信頼関係などの「精神的な糧」です。

実りの秋に当たり、それら自然のご恩、ご先祖の恩徳に感謝すべく、下記により彼岸会法要が勤まります。お誘い合わせの上ご参詣くださいますよう、ご案内申し上げます。

         記

日時 令和元年 九月二十三日(月) 午前十時より

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台風10号接近につき

令和元年8月14日 (水曜日) から15日 (木曜日) にかけて超大型で強い台風10号が近畿地方に接近すると報じられています。

当院では15日10時より本堂にて盂蘭盆会法要を予定していますが、北大阪を中心に大きな被害をもたらした昨年の台風21号のことも思い出されますので、台風情報をこまめにチェックしていただきながら、ご自身やご家族の安全確保を第一としてください。

天候が悪くなる前にできること (大阪市ホームページより)

  • 側溝や排水口は、掃除して水はけを良くしておく
  • 屋根、塀、雨どいを点検し、必要な補修を行う。
  • 植木鉢、バケツ、物干し竿は屋内へ一時避難させる。
  • 雨戸やシャッターがきちんと閉まるか確認する。
  • 雨戸やシャッターのないガラス窓には、飛散防止フィルムを貼っておく。
  • 避難所までの経路を確認しておく。(川の側を通らない経路を考えておく)
  • 懐中電灯や携帯ラジオの電池を確認する。
  • 浸水被害が予想される地域は、家電や生活用品は高い場所へ移しておく。
  • 旅行を計画されている方は、プランの立て直しをお願いします。
  • 帰省先からの帰宅時期にあたっている場合は、日程の見直しを!

天候が悪くなってきたらすること (大阪市ホームページより)

  • 雨戸やシャッターを閉める!
  • 不要な外出は避ける!
  • 市町村や気象庁から出される情報をこまめにチェックする!
  • 雨が降りだしたら、川や海には絶対に近づかない!

お盆共同墓の法要と地藏盆について

今年も例年通り、お盆期間中 8月15日 (木) の午後1時より、了願寺共同墓 (永代供養墓) 墓標前にてお盆のお勤めをいたします。共同墓へ納骨された方々はお参りください。また15日は午前10時より本堂にて「盂蘭盆会法要」が勤まります。合わせてご参詣ください。

   共同墓前法要

日時 8月15日 (木) 午後1時より

地蔵盆

了願寺墓地中央の地蔵像前にて、8月24日 (土) 午前10時から地蔵盆のお勤めをします。どなたでもお参りいただけます。

   地蔵盆

日時 8月24日 (土) 午前10時より

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お墓掃除と墓地管理費のお願い

今年もお盆が近づいてまいりました。お盆の期間は、一年でもっともお墓にお参りくださる方の多い時期です。

そこで、今年も例年通り、了願寺有縁の方々にご協力いただいて、下記により墓地の草刈りなどの掃除を行いたいと思います。時間は日中の気温が上がる前の朝に行いたいと思います。本堂でのお晨朝の午前七時にはすべての作業を終えるよう予定しております。

お忙しい中、誠に恐れ入りますが、何卒ご協力の程よろしくお願いいたします。

    記

日時 令和元年 七月三十一日(水) 午前六時から (一時間ほど)

場所 了願寺 墓地集合

*お道具類はお寺でご用意させていただきます。作業しやすい服装でお越しください。

墓地管理費について

例年通り、8月11日 (日)〜16日 (金) までの期間、一年間の墓地管理費の受付を行います。お墓参りにお越しの際には、お寺の正面玄関前の受付にてよろしくお願い申し上げます。

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婦人会受付について

婦人会の皆様には日頃からお寺の行事にご協力くださいまして、厚く御礼申し上げます。

さて、今年は以下の日程にて婦人会の皆様で、墓地の管理費の受付をお願いすることとなりました。お忙しいところ誠に恐れ入りますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。

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孟蘭盆会法要ご案内

今年も「お盆」が近づいてきました。「お盆」とは今は亡き人たちとの対話の日でもあります。浄土真宗ご門徒にとって「お盆」とは、亡くなられた方々が本心から願ってくださっていることは何なのか、それをあらためてお念仏を通して聞かせていただくことが、何よりも大切な意味であります。

下記により法要が勤まりますので、多数のご参詣をお待ちしております。

         記

日時 令和元年 八月十五日(木) 午前十時より

お初穗についてのお願い

当山了願寺におきましては、元禄の創建当初よりご本尊阿弥陀如来に対する一年間のお仏飯米として、各ご門徒様より「お志」を頂戴しております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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平成31年大阪教区「同朋大会」のお知らせ —集おう いのちのサンガ、あなたの居場所はどこですか?—

昨年 同様、本年も難波別院本堂にて同朋大会 (第45回) が開催されます。

日時  :  2019年5月11日 (土曜日), 午前10時から (第7組)
テーマ:  「集おう いのちのサンガ ---あなたの居場所はどこですか?---
講師  :  真城義麿先生 (四国教区善照寺住職、元大谷中・高等学校校長)
場所  :  難波別院本堂 (大阪市中央区久太郎町4-1-11)
参加費 :  1,000 円

当山了願寺ご門徒・ご信徒さまで、ご参加を希望される方は、お電話 (06-6471-5942) か お問い合わせフォーム でご連絡ください。詳細は以下のちらしの通りです。了願寺からご参加される方で中島町近辺にお住まいの方は、了願寺境内に 午前8時半 にご参集ください。

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[大会テーマ] について

あなたの居場所はどこですか… そう尋ねられたら、あなたはどう答えますか。

家庭、地域、社会…それぞれの場所で、他者と関わりを持ち、認め合いながら安心して共に生きるという理想とは裏腹に、現代は、様々な苦悩を抱える混乱の世の中です。

そんな苦悩や弱さをさらけ出せる場所、自分がそこにいてもいいんだと安心できる場所、そのままの自分でいられる場所…そこに、人間の都合での善悪や評価のものさしとはいはずです。

しかし私たちだからこそ、見捨てないぞと照らしてくださっている本願の教えに出遇い、自らが深く問われてきます。そして、同じように苦悩する人々と出会い、同朋として響き合うところに、それぞれの居場所が開かれていくのではないでしょうか。

今大会が南無阿弥陀仏の法縁を紡いでいく機縁になりますよう願ってやみません。

プログラム

  • 勤行 (同朋奉讚)
  • 教化委員長 (教務所長) 挨拶
  • 大会趣旨説明
  • 意見発表 (第12組 唯称寺・橋本隆夫さん)
  • 講演 (真城義麿師)

平成31年 春の彼岸会法要 ご案内

まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様お変りなくお過ごしの事と拝察します。

今年もお彼岸が近づいてまいりました。彼岸中日(春分の日)は太陽が真西に沈むところから、日没のところに阿弥陀仏国を観想して喜び慕う心を人々に起こさせるために、仏事が行われるようになったということです。下記により彼岸会が勤まります。皆様のご参詣をお待ちしております。

       記

日時 三月二十一日(木) 午前十時より

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真宗本廟への団体上山奉仕のご案内

このたび、大阪教区第7組にて「春の法要奉仕上山」を開催させていただきます。ご門徒の皆様におかれましては、宗門護持ならびに組内寺院護持にお力添えいただき厚く御礼申し上げます。

長きに渡りました両堂のご修復を終え昨年には私たち門徒が、宗祖親鸞聖人の御真影の傍らで寝食をし、法話・語り合い・清掃などを通した生活をおくる「同朋会館」が新しく出来上がりました。これを機縁にともに上山し「報恩の生活」を体験いたしましょう。

(第7組組長 広澤信彦)

了願寺からご参加予定くださる方は 2月27日 までにお寺までご連絡ください。なお、当日にご本山にて帰敬式の受式も可能です。

日程 : 4/1 (月) 10時半東本願寺 現地集合
     2 (火) 15時半ごろ解散

冥加金 : 1万円

申込締切 : 2/27

携行品 : お念珠・筆記具・清掃奉仕のできる服装・寝間着・
洗面具・持薬・健康保険証 (コピー不可)・防寒具・勤行集・
肩衣や同朋手帳 (お持ちの方のみ)・その他必要なもの

集合は現地 (東本願寺) 集合です。お荷物は東本願寺に直接お送りいただくこともできます。詳細につきましては、お申込みいただいてからお伝えさせていただきます。

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