『正信偈』写経会のご報告と次回ご案内

去る7月13日 (水) [毎月第2水曜日]、了願寺での第3回「正信偈写経会」が行われました。

この写経会は、基本的には「毎月第2水曜日」に開催したいと思います。また、時間は「午後2時」からとさせていただきたいと思います。集中力が持続する時間として1時間ほどが限度ですので、ご指導や雑談の時間を含めて、だいたい一時間半ほどを見ておいていただければと思います。

8月はお盆でお寺が多忙のため、おやすみとさせてください。

次回は「9月14日 (水) 午後2時から」です。

   第4回 了願寺『正信偈』写経会
日時:7月14日 (水) 午後2時より
場所:本堂
持ち物:お念珠

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『正信偈』写経会のご報告と次回ご案内

去る7月13日 (水) [毎月第2水曜日]、了願寺での第3回「正信偈写経会」が行われました。

この写経会は、基本的には「毎月第2水曜日」に開催したいと思います。また、時間は「午後2時」からとさせていただきたいと思います。集中力が持続する時間として1時間ほどが限度ですので、ご指導や雑談の時間を含めて、だいたい一時間半ほどを見ておいていただければと思います。

8月はお盆でお寺が多忙のため、おやすみとさせてください。

次回は「9月14日 (水) 午後2時から」です。

   第4回 了願寺『正信偈』写経会
日時:7月14日 (水) 午後2時より
場所:本堂
持ち物:お念珠

『正信偈』写経会のご報告と次回ご案内

去る6月8日、了願寺での第2回「正信偈写経会」が行われました。

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まだまだ参加者が少ないですので、皆様には、ぜひともお誘い合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

この写経会は、基本的には「毎月第2水曜日」に開催したいと思います。また、時間は「午後2時」からとさせていただきたいと思います。集中力が持続する時間として1時間ほどが限度ですので、ご指導や雑談の時間を含めて、だいたい一時間半ほどを見ておいていただければと思います。次回は「7月13日 (水) 午後2時から」です。

   了願寺『正信偈』写経会
日時:7月13日 (水) 午後2時より
場所:本堂
持ち物:お念珠

『正信偈』写経会のご報告と次回ご案内

去る5月11日、了願寺での初の試み「正信偈写経会」が行われました。阿弥陀さまの前に机を並べ、1時間半ほど集中して写経の時間を持ちました。

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ご指導の先生には、写経のご指導の他、自分の名前など毛筆で普段書く機会の多い文字のご指導などをたまわり、非常に有益な時間となりました。まだまだ、定着した行事とはなっておらず、参加者が少ないですので、皆様には、ぜひともお誘い合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

この写経会は、基本的には「毎月第2水曜日」に開催したいと思います。また、時間は6月から「午後2時」からとさせていただきたいと思います。集中力が持続する時間として1時間ほどが限度ですので、ご指導や雑談の時間を含めて、だいたい一時間半ほどを見ておいていただければと思います。次回は「6月8日 (水) 午後2時から」です。

   了願寺『正信偈』写経会
日時:6月8日 (水) 午後2時より
場所:本堂
持ち物:お念珠

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納骨壇完成のお知らせ

以前 お知らせしておりました納骨壇が完成しました。料金設定が企画段階 (以前にこのサイトでご案内していた冥加金の額) と少し異なります。今回、了願寺でのはじめての納骨壇設置とあり、役員さん方との総代会で何度か会議を重ねてまいりました。本堂内陣での設置ということもあり、それに見合ったものを設置するため、企画段階よりいささかコストがかかりました。どうかご了承ください。

お預かりから「30年間」寺院にてご供養させていただきます(30年経過後、了願寺境内にあります「永代供養墓」に納骨させていただきます)。本堂内陣のスペースには限りがあり、浄土真宗のご門徒様限定でお分けいたします。もちろん、事前にお寺までご連絡いただければ、いつでもお好きなときにお参りいただけます。

ご関心を持っていただいた方は、お気軽にお寺まで お問い合わせ ください。

    【納骨壇】(5段式のひとつ分/30年間 その後永代供養墓へ)
     冥加金 38万円以上
     維持管理費 年間5千円 (30年間管理費込50万円)
   *月参りをしてくださっているご門徒様に関しては管理費はいただきません。
    【共同納骨壇】(納骨壇下段でのお預かり/30年間 その後永代供養墓へ)
     頂骨(小さいお骨) 5万円以上
     胴骨(大きいお骨) 10万円以上

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『正信偈』写経会のお知らせ

この度、新しく了願寺にて「写経会」を行おうと思います。

コロナウイルス感染症拡大による自粛が続いている中、お寺での集まりがなかなか思うようにできない日々が続いています。そこで、お寺へは集まっていただきますが、基本的に「あまりおしゃべりはせず」、静かに取り組めるものはないものかと思案して、このアイデアを思いつきました。

題材は皆さまにも馴染みの深い『正信偈』です。日々お勤めしている言葉を、お寺の本堂で心を鎮めてかみしめてみませんか?この写経会にはお習字の先生もお招きしたいと思いますが、一般の習字教室と違ってあくまでも「写経会」ですので、はじめに少し書き方のご指導をいただき、あとは「黙々と書いていただく」という会にしたいと考えています。時間はおよそ1時間ほどを予定しています。

試みに、初回を以下の日程で行ってみたいと思います。お道具類などはお寺でご用意させていただきますので、お念珠だけ持ってどうぞお気軽に起こしください。

  日時:令和4年5月11日(水)  午後4時より(1時間ほど)
  費用:1,500円
  講師:ご門徒の師範の先生
  題材:『正信偈』(毎回16行ほど)
  持ち物:お念珠(その他お道具類はお寺がご用意します)

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令和4年 春の彼岸会法要ご案内

まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様お変りなくお過ごしの事と拝察します。

現在、再び新型コロナウイルスのオミクロン株感染症の拡大が進んでおり、大変なご心配の日々をお送りのことと思います。心よりお見舞い申し上げます。

今年の春の彼岸会法要ですが、昨年からの法要と同様に、感染症対策をしっかりと講じた上で、通年より短時間で終了するようにし、入堂制限も行った上で、下記によりお勤めさせていただきたく存じます。

長期化している自粛生活の中、お寺としても多くの仏事が中止または延期となっており、大変厳しい状況が続いています。せめて節目となる大きな法要だけはきっちりとお勤めしたく、ご案内申し上げます。このような状況下ですので、ぜひともご参拝くださいとは強く申せませんが、できうる限りでのご参拝、皆様のご理解、ご協力をお願い申 し上げます。

日時 三月二十一日(月) 午前十時より (春分の日)

*以下の用紙をコピーして法要当日にお持ちください。事前にお寺までお送りいただいても結構です。メールまたは FAX は こちら から。

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ZOOM を利用したリモート法要のご案内

コロナウイルス感染症拡大に伴い、あらゆる業種でインターネットを利用したリモートでの会合が行われています。お寺関連でも昨年4月の最初の緊急事態宣言発令以降、人の集まる法要や講座などの集まり を自粛せざるをえない状況が続いています。そこで、当院でも試験的に、法要・月参り・講座について、ZOOM をはじめリモート会議用ツールを利用して実施しております。

ZOOM の使い方についてはここでは渇愛させていただきます。すでにご存知の方も多いとは思いますが、はじめてご使用になられる方はサイト上に丁寧な説明がたくさんありますので、GOOGLE などのネット検索を利用して各自お調べいただければ幸いです (お寺に直接お電話でお問い合わせいただいても結構です)。 また、リモートにてご参加を検討してくださる方は事前にお寺まで (ama@ryogan.org, 06-6471-5942) ご一報ください。お寺の ZOOM のミーティング ID とパスコードは以下になります。

ミーティング ID 980 117 4432
           パスコード 253354

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第7組 同朋大会のお知らせ

昨年は、新型コロナウイルス感染症蔓延のため中止としましたが、今年もコロナ禍ではありますが、感染予防を十分施した上で、浄土真宗本願寺派如来寺住職・相愛大学副学長 釋徹宗師をお迎えして大会を開催します。客位におかれましては、お忙しいと存じますが、ご参会賜りますようご案内申し上げます。

なお、今後感染状況が悪化すれば、大会は中止の可能性もございます。その場合は速やかにご連絡そ申し上げます。

       記

日時 令和4年3月26日 (土) 14:30-- (受付2時開始)
場所 天満別院 本堂 (アクセス 下記チラシ参照)
講題 コロナ禍からみえてきたこと
講師 釋徹宗 (プロフィール 下記チラシ参照)
持参品 勤行本・肩衣 (お持ちの方のみ)・念珠

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令和四年 謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

私たちのコロナとの付き合いも、ずいぶんと長くなりました。昨年は、人との接触ということがためらわれる日常の中で、仏事についても大きく変化した一年であったように思います。近年、希薄になりつつある人間関係にさらに拍車がかかりました。日本の伝統的な行事としては比較的地域に強く根付いていたご法事などの仏事という行事も、人との密が避けられる中で、さらに少人数化が進み、いまやその伝統の継承は風前の灯です。このコロナをきっかけとして、さらに儀式の簡略化が進むのは必至です。

しかし同時に、ここ数年時代の経過とともに形骸化されてきた儀式も、このコロナという一大事をきっかけとして、あらためて深く見直されるべき時が来ているようにも感じます。いったい、私たちにとって仏事とは何なのか。それが強く問われ直している時代であると感じます。

一末寺をあずかる住職として、仏事について、真宗の未来について、目を背けず腰を据えて考えねばならないと強く感じているこの頃です。本年もどうぞよろしくご指導いただきますようお願い申し上げます。

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令和四年 了願寺年間行事

【定例行事】

  • 晨朝(朝のおつとめ)
       每朝 午前七時〜
  • 親鸞教室(お聖教の学びの場 『教行信証』に学ぶ)
       第二木曜日  午後四時〜
  • お講(宗祖親鸞聖人ご命日のつどい 『正信偈』に学ぶ)
       每月二十八日  午後二時〜

【年間行事】

  • 修正会(元日のおつとめ)
      一月一日(金) 午前十一時〜
  • 春の彼岸会法要(春分の日)
      三月二十一(月)  午前十時〜
  • 花祭り(お釈迦様誕生会)
      四月三日(日) 午後二時〜
        *四月一日〜八日まで花御堂が出ます
  • 盂蘭盆会法要
      八月十五日(月)  午前十時〜
        *八月十二日〜十五日に墓地管理費受付が出ます
  • 秋の彼岸会法要(秋分の日)
         九月二十三(金) 午前十時〜
  • 報恩講(宗祖親鸞聖人祥月ご命日)
         十二月三日(土) 午後二時〜 逮夜(おつとめ)
           四日(日) 午前十時〜 晨朝(おつとめ)
                 午後二時〜 日中(おつとめ)

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