昨日から当院報恩講が勤まっています。法要(法話)は zoom でつないでいます。
トピック: 了願寺法要 時刻: こちらは定期的ミーティングです いつでも 参加 Zoom ミーティング https://us06web.zoom.us/j/9801174432?pwd=R2pMM3FQN2svTG5ieTRTZ1BIR21yQT09&omn=82041334870 ミーティング ID: 980 117 4432 パスコード: 253354
昨日から当院報恩講が勤まっています。法要(法話)は zoom でつないでいます。
トピック: 了願寺法要 時刻: こちらは定期的ミーティングです いつでも 参加 Zoom ミーティング https://us06web.zoom.us/j/9801174432?pwd=R2pMM3FQN2svTG5ieTRTZ1BIR21yQT09&omn=82041334870 ミーティング ID: 980 117 4432 パスコード: 253354
秋も一段と深まり、日だまりの恋しい季節となりました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
報恩講とは浄土真宗の開祖親鸞聖人の祥月命日 (11月28日) に合わせて毎年勤められる法要で、浄土真宗にご縁のある方々によって過去何百年の間大事にされ、私たちにまで引き継がれてきた一年の中でもっとも大切な仏事です。本山である東本願寺では、毎年11月28日を含めた8日間、一年で最大規模の法要が勤まります。全国の各寺院では、本山の御正忌報恩講の日程の前後で (本山と日程が重ならないように) 報恩講が予定されます。当院了願寺では、毎年本山の御正忌の後の最初の土・日で報恩講が勤まります。
浄土真宗にご縁のある私たち門徒は、この御講 (あつまり) の場で、一年を締めくくる荘厳な仏事に身を置き、同時代に共に生きる同行の方々と膝を突き合わせながら、ご一緒に真実の教えに触れ、自らに響く生命の声に耳を傾けます。
今年もまた下記の通り二日間お勤めさせていただきたいと思います。初日はお勤めの後、当院住職が法話を行います。二日目は午前午後の各お勤めの後、昨年に引き続き石川県光闡坊住持の佐野明弘師にご法話をいただきます。親鸞聖人よりお示しいただいた、信の上のお念仏を共々に称えさせていただきたく、皆様方の多数のご参詣をお待ちしております。
記 一. 日程 令和6年 11月30日(土) 午後 二時 逮夜(おつとめ) 三時 法話(当院住職) 12月 1日(日) 午前 10時 晨朝(おつとめ) 11時 法話(佐野明弘師) 12時 お斎接待 午後 2時 日中(おつとめ) 3時 法話(佐野明弘師) 一. 講師 石川県光闡坊住持 佐野明弘師(京都 大谷専修学院長)
*本年は12月1日 (日) の午前・午後と石川県光闡坊住持の佐野明弘先生にお越しいただきご法話いただきます。佐野先生は当院住職が日頃から公私共にお世話になりご指導いただいている先生です。昨年に引き続きご多忙の中、了願寺までご遠方よりお越しいただきご法話いただきます。ぜひとも住職と共にご聴聞いただければ幸甚です。
*1日の日中 (午後二時から) は法中のお寺様方も来られて、当院の法要のうち一年で最も重い法要が勤まります。全日程ご都合つかれない方も、一日の午後からはぜひともご参詣・ご聴聞賜りますようご案内申し上げます。
*法要は ZOOM を利用してオンラインでも参加できます。
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*当院報恩講は毎年皆様方の篤厚のご懇志とご協力で勤めさせていただいております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
秋麗の候 ますますご健勝にお過ごしのことと存じます。
今年は元日から能登半島の大地震が発生し、今までになく能登まで行ったり来たりと、災害についてあたらめて考えさせられる一年でした。 能登の復旧はまだまだといったところで、私の妻の実家のお寺 (七尾市 浄覚寺) も、まだ本格的な復旧作業ははじまってもいない状況です。大阪の私たちの住んでいる地域も、大きな災害に見舞われてきた地域ですので、あたらめて災害への意識を高める必要を感じる日々です。
さて、すでにご案内の通り、 今年も報恩講が11月30日 (土)、 12月1日(日)と勤まりますので、その前に総代会を開催させていただきたいと思います。案件・日程等は以下の通りです。内容は公開しますので、ご興味のある方は下記日程に本堂にお越しください。
記 一、 日程 令和6年11月17日 (日) 午後4時より 一、 場所 了願寺本堂 一、 案件 ・令和六年報恩講について ・納骨堂・樹木葬の近況報告 ・今後の寺院経営について ・その他
寒くなってきましたが、お変わりございませんか。いつもお寺の行事にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、本年も通常通り 報恩講 が勤まります。すでにご案内の通り来る11月30日(土)、12月1日(日)を予定しています。そこで、たいへんお忙しい中恐縮ですが、その準備のため、下記によりお仏具の「おみがき」のお手伝いをお願いしたく、ご案内申し上げます。
また、報恩講「お斎」についてですが、今年も昨年同様に準備をしたいと思います。お斎 (食事) のお世話について、これまでは婦人会の班ごとの皆様に年毎交代でお手伝いをお願いしていましたが、婦人会の皆様方との話し合いの結果、今後、それらを統一して、婦人会・御門徒様で男女 問わずお手伝い可能な方々にお集まりいただき、準備・接待等をお願いするということとなりました。
「お斎」とは、御門徒によって持ち寄られた食材で作り、宗祖聖人のご遺徳を偲びつつ、御同朋共々にいただく食事です。これまでお手伝いいただいていた方々はもちろんのこと、報恩講当日、ご都合つく当院有縁の御門徒の皆様方は、是否ともお手伝い賜りたく、お願い申し上げます。
ご多用中まことに恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上ご参集いただき、貴重なお時間・ ご意見を賜りますよう、お願い申し上げます。
記 一. 日時 「おみがき」 11月24日(日) 午後二時 「お斎」相談会 同日 午後三時頃 一. 場所 了願寺本堂
今年もお寺の柿の木の「吊し柿」の準備会をしたいと思います。
了願寺では、境内にある柿の木の実を、この時期に吊し柿にして、11/30、12/1 の報恩講にご参詣の方々にお配りしています。2〜3 週間ほど境内に吊して、報恩講には出来上がるようにします。そこで、その準備のためみなさまにお集まりいただき、 お手伝いをお願いできたらと思います。誠にあつかましいお願いで恐縮いたしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
記 日時: 令和6年11月9日(土) 午後2時より(1時間ほど) 持ち物: 特になし。作業しやすい服装で。 (お道具類はお寺がご用意します)
また、すでにここでは ご案内 していますが、了願寺では現在月に一度写経会を開いています。題材は皆さまにも馴染みの深い『正信偈』からはじまり、『一枚起請文』『嘆仏偈』と進みます。いわゆるお習字にもチャレンジします。日々お勤めしている言葉を、お寺の本堂で心を鎮めてかみしめてみませんか?この写経会にはお習字の先生もお招きしたいと思います。
時間はおよそ 1 時間ほどを予定しています。 毎月第3水曜日の午後2時からを写経の時間にしています。お道具類などはお寺でご用意させていただきますので、お念珠だけ持ってどうぞお気軽に起こしください。
記 日時: 令和6年11月20日(水) 午後2時より(1時間ほど) 費用: 1,000 円 講師: ご門徒の師範の先生 題材: 『正信偈』『一枚起請文』『嘆仏偈』その他 持ち物: お念珠 (その他お道具類はお寺がご用意します)
さる12月2日 (土) と3日 (日) の二日間に渡って、皆様方の多大なるご協力のもと、無事本年も当院報恩講が円成いたしました。心より感謝申し上げます。
今年は、昨年に続いて通常開催の報恩講でした。コロナで三年ほど短縮形 (内勤) での報恩講でしたので、まだ今年もペースがうまく掴むことができていないという感じがしましたが、多くの方々に支えられて、無事お勤めすることができました。
仏花はここ数年同様、生野区の光徳寺高橋照吾さんにお願いして、立派なものが完成しました。伝統的な立花の形式を保ちつつも、毎年花材に斬新なものを取り入れて、今年も見応え充分でした。
昨年に引き続いて、「御斎」(お昼の精進料理) も通年どおり準備させていただきました。了願寺婦人会の方々にお手伝いいただき、前日の仕込みから当日の接待まで、本当にお世話になりました。
昨年の報恩講は今年厳修された本山の 慶讃法要 (宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年)のテーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずていこう」を受けて、「人として生まれて」と設定しました。「生」ということがテーマでしたが、今年はさらに「死」ということを意識して、「いのち終わるとき」というテーマを設定しました。
初日の法話は住職がさせていただきました。3日のご法話には、石川県加賀市より佐野明弘先生(大谷専修学院長・光闡坊住持)にお越しいただき、同テーマでお話しいただきました。独特の間で、ポツポツと言葉を選んでお話される雰囲気に、聴聞のみなさまは聞き入っておられました。
世の中は利便性を求めて、どんどん科学技術が発展してきていますが、それらはすべて時間の短縮という方向に向かっている中、こうしてお寺へ足を運んでいただき、ゆっくりと古来より仏教が見つめてきた人間ということに向き合う場が実現していることが、あらためて、非常に不思議に感じられました。何か私たちの意識が思うより以前の業に影響されて、こうした場が成り立っているのだと、しみじみと深く感じた次第です。
古来「真宗門徒にとっての一年は報恩講に始まり、報恩講に終わる」と言われてきました。お寺にとっては、これからまた、来年の報恩講へと向けた一年がはじまりますが、暦の上ではあともう少し一年が残っています。
1月1日の元旦は11時より本堂にて修正会が勤まります。お勤めのあとにはおせちと少しのお酒をいただくことが通例となっています。年始お時間が許しますならば、ぜひとも本堂へ新年のお参りにお越しください。
寒さも厳しくなってきました。くれぐれも健康にはご留意なさって、お念仏とともに良いお年をお迎えくださいますよう心より祈念致しております。
先日25日午後2時から、本堂にて 報恩講 に向けて「おみがき」が行われました。集まってくださったご門徒さまのおかげさまを持ちまして、無事すべての仏具が、きれいに磨き上がりました。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
今回はじめて来てくださった方もいらっしゃって、「今日磨いてくださった仏具が、どこに配置されているか、ぜひ法要で見てくださいねぇ〜」など、楽しくお話ししながら、作業をしておりました。当院の三歳の息子も、頑張って磨いていました。去年はほとんどなにもできなかったのに、随分と成長しました。
先日25日午後2時から、本堂にて 報恩講 に向けて「おみがき」が行われました。集まってくださったご門徒さまのおかげさまを持ちまして、無事すべての仏具が、きれいに磨き上がりました。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
今回はじめて来てくださった方もいらっしゃって、「今日磨いてくださった仏具が、どこに配置されているか、ぜひ法要で見てくださいねぇ〜」など、楽しくお話ししながら、作業をしておりました。当院の三歳の息子も、頑張って磨いていました。去年はほとんどなにもできなかったのに、随分と成長しました。
秋も一段と深まり、日だまりの恋しい季節となりました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
報恩講とは浄土真宗の開祖親鸞聖人の祥月命日 (11月28日) に合わせて毎年勤められる法要で、浄土真宗にご縁のある方々によって過去何百年の間大事にされ、私たちにまで引き継がれてきた一年の中でもっとも大切な仏事です。本山である東本願寺では、毎年11月28日を含めた8日間、一年で最大規模の法要が勤まります。全国の各寺院では、本山の御正忌報恩講の日程の前後で (本山と日程が重ならないように) 報恩講が予定されます。当院了願寺では、毎年本山の御正忌の後の最初の土・日で報恩講が勤まります。
浄土真宗にご縁のある私たち門徒は、この御講 (あつまり) の場で、一年を締めくくる荘厳な仏事に身を置き、同時代に共に生きる同行の方々と膝を突き合わせながら、ご一緒に真実の教えに触れ、自らに響く生命の声に耳を傾けます。
当院では、コロナウイルス感染症拡大防止のため、長らく予定を短縮し一日一坐のみの法要でしたが、昨年より通常の日程に戻しております。今年もまた下記の通り二日間お勤めさせていただきたいと思います。初日はお勤めの後、当院住職が法話を行います。二日目は午前午後の各お勤めの後、昨年に引き続き石川県光闡坊住持の佐野明弘師にご法話をいただきます。親鸞聖人よりお示しいただいた、信の上のお念仏を共々に称えさせていただきたく、皆様方の多数のご参詣をお待ちしております。
記 一.日程 令和五年 十二月 二日(土) 午後 二時~ 逮夜(おつとめ) 三時~ 法話(当院住職) 十二月 三日(日) 午前 十時~ 晨朝(おつとめ) 十一時~ 法話(佐野明弘師) 十二時~ お斎接待 午後 二時~ 日中(おつとめ) 三時~ 法話(佐野明弘師) 一. 講師 石川県光闡坊住持 佐野明弘師(京都 大谷専修学院長)
*本年は12月3日 (日) の午前・午後と石川県光闡坊住持の佐野明弘先生にお越しいただきご法話いただきます。佐野先生は当院住職が日頃から公私共にお世話になりご指導いただいている先生です。昨年に引き続きご多忙の中、了願寺までご遠方よりお越しいただきご法話いただきます。ぜひとも住職と共にご聴聞いただければ幸甚です。
*3日の日中 (午後2時から) は法中のお寺様方も来られて、当院の法要のうち一年で最も重い法要が勤まります。全日程ご都合つかれない方も、3日の午後からはぜひともご参詣・ご聴聞賜りますようご案内申し上げます。
*ご参拝に際しては新型コロナウイルス感染拡大防止のため、次の項目に留意していただきますようご協力よろしくお願い申し上げます。
・参拝者の間隔を保つため、本堂は原則イス席といたします。 ・参拝いただく際は、「なるべく」マスクを着用ください。 ・入り口に消毒を設置していますので、適宜手指の消毒をお願いします。 ・本堂が密になり心配な場合は、一階の会館もご利用ください。法要中の本堂の様子がモニタに映されます。 ・本堂・会館とも定期的に換気をします。各自防寒対策をお願いします。 ・体調に異変がある場合は、参拝をお控えください。
*法要はZOOMを利用してオンラインでも参加できます。不明な点はお寺までお気軽にお尋ねください。
参加 Zoom ミーティング https://us06web.zoom.us/j/9801174432?pwd=R2pMM3FQN2svTG5ieTRTZ1BIR21yQT09 ミーティング ID: 980 117 4432 パスコード: 253354
*当院報恩講は毎年皆様方の篤厚のご懇志とご協力で勤めさせていただいております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年もお寺の柿の木の「吊し柿」の準備会をしたいと思います。
了願寺では、境内にある柿の木の実を、この時期に吊し柿にして、12月 (今年は 2・3 日) の報恩講 にご参詣の方々にお配りしています。2〜3 週間ほど境内に吊して、報恩講には出来上がるようにします。そこで、その準備のため、下記の写経会の少し前にお集まりいただき、お手伝いをお願いできたらと思います。誠にあつかましいお願いで恐縮いたしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
日時: 令和5年11月8日(水) 午後1時より(1時間ほど) 持ち物:特になし。作業しやすい服装で。 (お道具類はお寺がご用意します)
了願寺では現在月に一度写経会を開いています。題材は皆さまにも馴染みの深い『正信偈』です。
日々お勤めしている言葉を、お寺の本堂で心を鎮めてかみしめてみませんか?この写経会にはお習字の先生もお招きしていますが、一般の習字教室と違ってあくまでも「写経会」ですので、はじめに少し書き方のご指導をいただき、あとは「黙々と書いていただく」という会にしたいと考えています。
時間はおよそ1時間ほどです。今月の写経会は、上記の吊柿準備会のあとに行いたいと思います。ご都合付く方は引き続きご参加ください。今月は費用はいただきません。毎月第2 (or第3) 水曜日の午後2時からを写経の時間にしています。 お道具類などはお寺でご用意させていただきますので、お念珠だけ持ってどうぞお気軽に起こしください。
日時:令和5年11月8日(水) 午後2時より(1時間ほど) 費用:1,500 円(今月はなし) 講師:ご門徒の師範の先生 題材:『正信偈』(毎回 16 行ほど) 持ち物:お念珠(その他お道具類はお寺がご用意します)
↓先月の写経会の様子
早い方はすでに『正信偈』を終えて『嘆仏偈』という短いお経の写経に入っています。