まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様お変りなくお過ごしの事と拝察します。
今年もお彼岸が近づいてまいりました。彼岸中日(春分の日)は太陽が真西に沈むところから、日没のところに阿弥陀仏国を観想して喜び慕う心を人々に起こさせるために、仏事が行われるようになったということです。下記により彼岸会が勤まります。皆様のご参詣をお待ちしております。
記 日時 三月二十一日(木) 午前十時より
まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様お変りなくお過ごしの事と拝察します。
今年もお彼岸が近づいてまいりました。彼岸中日(春分の日)は太陽が真西に沈むところから、日没のところに阿弥陀仏国を観想して喜び慕う心を人々に起こさせるために、仏事が行われるようになったということです。下記により彼岸会が勤まります。皆様のご参詣をお待ちしております。
記 日時 三月二十一日(木) 午前十時より
このたび、大阪教区第7組にて「春の法要奉仕上山」を開催させていただきます。ご門徒の皆様におかれましては、宗門護持ならびに組内寺院護持にお力添えいただき厚く御礼申し上げます。
長きに渡りました両堂のご修復を終え昨年には私たち門徒が、宗祖親鸞聖人の御真影の傍らで寝食をし、法話・語り合い・清掃などを通した生活をおくる「同朋会館」が新しく出来上がりました。これを機縁にともに上山し「報恩の生活」を体験いたしましょう。
(第7組組長 広澤信彦)
了願寺からご参加予定くださる方は 2月27日 までにお寺までご連絡ください。なお、当日にご本山にて帰敬式の受式も可能です。
日程 : 4/1 (月) 10時半東本願寺 現地集合 2 (火) 15時半ごろ解散 冥加金 : 1万円 申込締切 : 2/27 携行品 : お念珠・筆記具・清掃奉仕のできる服装・寝間着・ 洗面具・持薬・健康保険証 (コピー不可)・防寒具・勤行集・ 肩衣や同朋手帳 (お持ちの方のみ)・その他必要なもの
集合は現地 (東本願寺) 集合です。お荷物は東本願寺に直接お送りいただくこともできます。詳細につきましては、お申込みいただいてからお伝えさせていただきます。
本年も、来る3月9日 (土) 午後3時より、難波別院同朋会館講堂にて第7組人権研修会が開催されます。今年は第7組テーマ「人間親鸞聖人をたずねて」のもと、露の団姫 (つゆの まるこ) 師をお招きして、落語ならびにご講演をご披露いただきます。
どなたでもご参加いただけますので、当日直接難波別院 (南御堂) までお越しください。ご不明な点があればお気軽にお寺までおたずねください。
日時 : 2019年3月9日 (土), 14時半受付開始, 15時開演 (17時頃終了予定) 講師 : 露の団姫 (つゆの まるこ) 師 第7組テーマ : 「人間親鸞聖人をたずねて」 持参品 : お念珠・肩衣 (お持ちの方のみ)
元日 1月1日 (火曜日) 午前11時 より本堂で「修正会」が勤まります。
「修正会」とは、一年の初めに荘厳を整え、身も心もひきしめ、仏恩報謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です。どなたでもご参詣いただけますので、了願寺本堂で心新たにお念仏をお称えし、ご一緒にいのち輝く新しい一年に向けて報謝の念を新たにいたしたく、ご案内申し上げます。
なお、お勤めのあと、ささやかではございますが、お食事のご用意をさせていただきます。お酒などを飲み交わしながら、新年への思いを新たにしたいと存じます。
多くのみなさまのご参詣をお待ち申し上げております。
記 日程 : 平成31年 1月1日(火)午前11時~ 場所 : 了願寺 本堂
平成最後の年の了願寺報恩講が、去る 12/1 (土) と 2 (日) の二日間に渡り勤まり、皆様のお陰様を持ちまして円成したしました。お天気にも恵まれ、多くのご参詣の皆様方とともに、宗祖親鸞聖人の御命日をご縁に、それぞれのお念仏の教えのいただきを確認しあいました。
今年はご講師として、奈良県王寺町の 安専寺 ご住職藤井紀安師にお越しいただき、ご講題「煩悩にまなこさえられて」というテーマのもと、12/2 (日) の午前・午後とご法話いただきました。
和やかな雰囲気で、ご参詣の皆様、先生のお話に聞き入られておられました。
お昼のお斎は先生も交え、皆様とワイワイと賑やかにいただきました。
当院の報恩講は、毎年、本山の御正忌 (12/21–28日) の終わったその週の土日に勤まります。先祖代々、真宗門徒にとって最も大事な報恩講を護持してくださっているご門徒さま方のお陰様で、毎年こうして盛大にお勤めすることができております。心より感謝申し上げます。
本年も残りわずかとなってまいりました。ご健康には十分にご留意なさって、よい年末をお過ごしください。
11月25日 (日) 午後二時より予定していた 真宗本廟報恩講 団体参拝ですが、誠に勝手ながら「中止」とさせていただきます。ご予定いただいていた方々には、本当に申し訳ございません。ご確認、よろしくお願いいたします。
来年、4月1日・2日に春の法要の団体参拝を予定しています。また、詳細ご連絡させていただきます。
寒くなってきましたが、お変わりございませんか。いつもお寺の行事にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、本年もまた来る 十二月一日(土)・二日(日) に 当院報恩講 が勤まります。
そこで、たいへんお忙しい中恐縮ですが、その準備のため、下記によりお仏具の「おみがき」のお手伝いをお願いしたく、ご案内申し上げます。
また、報恩講「お斎」のお世話について、昨年までは婦人会の班ごとの皆様に年毎交代でお手伝いをお願いしていましたが、昨年の婦人会の皆様方との話し合いの結果、今後、それらを統一して、婦人会・御門徒様で男女問わずお手伝い可能な方々にお集まりいただき、準備・接待等をお願いするということに変更となりました。「お斎」とは、御門徒によって持ち寄られた食材で作り、 宗祖聖人のご遺徳を偲びつつ、御同朋共々にいただく食事です。これまでお手伝いいただいていた方々はもちろんのこと、報恩講当日、ご都合つく当院有縁の御門徒の皆様方は、是否ともお手伝い賜りたく、お願い申し上げます。
ご多用中まことに恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上ご参集いただき、貴重なお時間・ご意見を賜りますよう、お願い申し上げます。
記 日程 : 「おみがき」 十一月二十五日(日)午前九時~ 「お斎」相談会 同日 午前十時頃~ 場所 : 了願寺 本堂
10月28日に予定していた 難波別院 (南御堂) 報恩講団体参拝 (午前7時、晨朝参拝) ですが、葬儀が入り 中止とさせていただきます。 ご予定いただいていた方々には、申し訳ございません。
また、同日の2時からの 二十八日講 も 中止とさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
秋冷の候、皆様お変わりなくお過ごしのことと拝察いたします。
報恩講とは宗祖親鸞聖人の御祥月命日に勤められる法要で、真宗門徒にとって一年の中でもっとも大切な仏事です。私たち真宗門徒は、この「御講」(あつまり)の場で、共に宗祖親鸞聖人の教えに遇い、自らの依りどころを教えていただいた御恩に報謝し、教えを聞信して、念仏申す身となっていくことを毎年心新たに誓います。
本年も下記により二日間勤まります。親鸞聖人よりお示し戴いた、信の上のお念仏を共々に称えさせて戴きたく、皆様方の多数のご参詣をお待ちしております。
記 一.日程 平成三十年 十二月 一日(土) 午後 二時~ 逮夜(おつとめ) 三時~ 法話(当山若院) 十二月 二日(日) 午前 十時~ 晨朝(おつとめ) 十一時~ 法話(藤井紀安師) 十二時~ お斎接待 午後 二時~ 日中(おつとめ) 三時~ 法話(藤井紀安師) 一. 講師 奈良県王子町 安專寺 藤井紀安師 講題「煩悩にまなこさえられて」
*本年は十二月二日(日)の午前・午後と奈良県王子町安專寺ご住職の藤井紀安師にお越しいただき、ご講題「煩悩にまなこさえられて」のもと、ご法話いただきます。また、二日の日中(午後二時から)は法中様方も来られて、当院の法要のうち一年で最も重い法要が勤まります。全日程ご都合つかれない方も、二日の午後からは是非ともご参詣・ご聴聞賜りますようご案内申し上げます。
*二日は「お斎」の接待がございます。「お斎」とは、御門徒によって持ち寄られた食材で作り、宗祖聖人のご遺徳を偲びつつ、御同朋共々にいただく食事です。当日は婦人会の方々でご用意いただいた「お斎」をいただき、お時間が許しますならば、そのままお昼からも続けて御法話を御聴聞下さい。
*当院報恩講は毎年皆様方の篤厚のご懇志とご協力で勤めさせていただいております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
10月28日の御講は、葬儀のため中止とさせていただきます → 10月28日行事中止について
############## (以下旧記事) #########################
10月の了願寺「二十八日講」ですが、通例通り28日に開催したいと思います。
当山の御講では、宗祖親鸞聖人のご命日のお勤めの後、宗祖の書かれた『正信偈』を基本テキストとして学びを進めています。現在、正信偈に出てくる七高僧について学びを進めいます。今月は道綽禅師の思想に触れます。
和気藹々とした雰囲気で行われていますので、どなたでもお気軽にご参加ください。お一人でも多くの皆様のご参詣をお待ち申し上げております。服装は普段着で、お念珠だけもってどうぞ気楽にご参詣ください。
記 日程 : 平成30年 10月28日(日)午後2時~3時半 場所 : 了願寺 本堂 テーマ : 『正信偈』について (七高僧「道綽禅師」の箇所)
なお、10月28日は 難波別院報恩講 の晨朝に参拝します。了願寺から参拝希望の方は、お寺の近くの方は「午前6時」に境内に、ご遠方の方は「午前7時」に直接難波別院 (南御堂) にお集まり下さい。