すでに お知らせ しているように、了願寺では樹木葬スペースの新設工事が進行中です。先日メインのシンボルツリーであるオリーブの古木 (推定樹齢200年以上) の植樹が完了しました。完成は10月の頭を予定していますので、もう間もなくといったところです。
10/2 (日) に役員会が行われる予定で、その場で細かい規約や各種値段設定など最終的なことが話し合われる予定です。詳細はもうしばらくお待ち下さい。早ければ10月頭の完成直後から受付が開始できると思います。本記事をご覧になられた方で、ご興味を持たれた方はお寺までご連絡ください。
なお、この樹木葬スペースは、お住まいの地域や、当院の門徒であるかどうか、また各ご家庭の宗派といったことを問いません。ただし、納骨の儀式は当院住職が執り行わせていただきます (真宗大谷派[東本願寺]の儀式作法で)。その点、あしからずご了承ください。その他、詳細は決定次第このサイトでもお知らせします。
プレート
色の選択 (3色)
完成イメージは以下のような感じです。
画像左奥がオリーブ古木 (シンボルツリー) の植樹スペース、右奥が合祀墓 (共同の納骨場所) となります。合祀墓への納骨とは別に、個別にプレートを設置できるように設計されています。プレートの色は以下の三色 (黒・赤・白) からお選びできます。
デザイン (自由)
プレートのデザインは自由に設定できます。サンプルとして以下のようなデザインが可能です。