本日 (17日)、写経会です。直前ですみません。
6月写経会 : 6/17 (火) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
前回紺紙に金文字で書く金泥写経に挑戦してみました。みなさん、おっかなびっくりで書き始められています。金泥作品は豪華さや、気品の高い写経が出来ます。書いた金錠写経は専用額に入れましょう。
本日 (17日)、写経会です。直前ですみません。
6月写経会 : 6/17 (火) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
前回紺紙に金文字で書く金泥写経に挑戦してみました。みなさん、おっかなびっくりで書き始められています。金泥作品は豪華さや、気品の高い写経が出来ます。書いた金錠写経は専用額に入れましょう。
明日 (26日)、写経会です。今回は曜日が少し不定期になっています。ご注意ください。
5月写経会 : 5/26 (月) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
今回は紺紙に金文字で書く金泥写経に挑戦してみたいと思います。金泥作品は豪華さや、気品の高い写経が出来ます。書いた金錠写経は専用額に入れてみましょうか。とにかく挑戦してみましょう。今回は写しではないです。もちろん、お手本は見ていただきますが、一発本番という形で。ぜひ、紹銑してみてください!
新年度が始まりました。4月最初は行事が多くて、少しバタバタしてしまいました。ご案内が直前になり、すみません。本日 (15日)、新学期最初の写経会です。
4月写経会 : 4/15 (火) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
写経会の方は、今年から、大谷派の経文・重誓偈 (三誓偈) を書いていただき、終わった方から『般若心経』へ入っています。本日そろそろ心経が終わる方が出てきそうですので、いよいよ浄土三部経の一つ、『阿弥陀経』へと入って行こうと考えています。
適当なお手本がなくて、製本綴のものをバラしました。浄土系の寺院でも三部経書写を定期的に行っているお寺は少ないと思います。教義的に写経を推奨しないことがまずありますが、しかし、けっして禁止されているということではありません。親鸞聖人によって真実教として見出された経典に触れていただく好機となることを願います。
やわらかな春の日差しがうれしい季節になってきました。日頃、みなさまには了願寺行事へのご理解、ご協力を賜り心より御礼申し上げます。
3月に入ると「三寒四温」で冬から春へ向かう季節です。もう間もなく春の便りが聞こえてきます。4月頭には、了願寺境内にて桜満開の下での「花まつり」の開催を予定しています。
4月8日はお釈迦様のお誕生日です。境内には4月1日から8日までの期間に花御堂を設置し、誕生会をお祝いします。どなた様も甘茶をかけてお参りください。本堂では4月5日 (土) 午後2時から誕生会のお勤めをして、その後、境内でお花見を開催します。どなた様でもお誘い合わせの上、ぜひともお気軽にご参加ください。
記 日時 4月5日(土) 午後2時 境内花御堂 4/1--8 (甘茶をかけてお参りください) 場所 了願寺境内 会費 無料
*飲み物・おつまみ等、お寺でご用意させていただきますが、ご参加くださる皆様が、お荷物にならない程度で結構ですので、各自お持ち寄りいただけますと助かります。なお、小学生以下のお子様は保護者同伴でお願いします。事前の申し込みは不要です。
1月・2月・3月と、あっという間に過ぎていきます。今月半ばには少しは暖かくなっているでしょうか。今年第3回目の写経会は以下の日程で行います。
3月写経会 : 3/18 (火) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
写経会の方は、今年から再び本来の写経に戻っています。現在は大谷派の経文・重誓偈 (三誓偈) を書いていただいています。終わった方から、ご希望が多かったので写経の王道『般若心経』へ入っています。
浄土真宗のお寺であまり般若経を書くことはないと思いますが、けっして書いてはいけないということはありません。同じ大乗仏教のお経で、実は浄土教と般若経は深いつながりを持っています。このあたりのお話もしますので、ご興味を持ってくださった方々は、ぜひともご参加ください。
2025年4月17日(木)から20日(日)まで、真宗大谷派難波別院において「大阪教区宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」がお勤めされます。また、2025年の一年間は「慶讃Year」として、さまざまな事業を実施する予定です。了願寺からは「4月19日」に団体参拝します。
それにあたり、「慶讃特設WEBサイト」が開設されています。法要期間中や慶讃Year中の情報を随時更新していきますので、皆様是非ご確認ください。
慶讃法要は、宗祖親鸞聖人の御誕生と立教開宗を慶び讃える御仏事です。
宗祖の御誕生、そして立教開宗を慶び讃えるということは、念仏の教えに出遇い、自らにかけられた願いに深くうなずき、そして、その御恩に報いていく歩みに他なりません。それは、人として誕生した私が、念仏の教え・はたらきに出遇う時、人として生まれてきたことの尊さに目覚め、生まれて生きることを真に喜ぶことのできる者となる、まさに念仏の教えに出遇った者の「報恩の営み」なのです。
このたびの慶讃法要は、一人ひとりが自らにとっての立教開宗の意味をたずね、本願念仏の教えをいただくかけがえのない大切な「時」と「場」を賜ることであり、自らの聞法生活を問い直し、あらためて念仏申す歩みを確かめていく機縁となることを願いとするものです。
了願寺からは 4/19 (土) に団体参拝します。午後2時からの法要に間に合うように向かいたいと思います。ご希望の方は お寺まで ご連絡ください。お寺からご一緒に向かう方は「午後1時」に境内にご参集ください。直接、難波別院にご集合くださっても大丈夫です。その場合、午後2時の少し前にはお越しください。お車まで別院に来られる場合、寺院内の駐車場はこの日はご利用いただけませんので、近くのパーキングにお願いします。いずれにしましても、詳しくはお寺までお尋ねください。
まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様お変りなくお過ごしの事と拝察します。
新しい年を迎えましたが、早くも春のお彼岸のご案内の時期となりました。昔より「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言われますように、 一年の前半の三月は、何かと行事も多くあっという間に過ぎてしまいます。まだまだ、寒さが厳しい中とはいえ、三月も中頃になるとそろそろ春のたよりが聞こえてくるでしょう。
年明け早々には、アメリカで新大統領の就任式が行われ、数々の新しい方向性が示されています。それらの新政策が及ぼす影響が、具体的に私たちの生活にまで実感されるまでに、そう長い時間はかからないでしょう。今年もまた、大きく世界が変化する一年となりそうです。
お寺の法要には、こうした激動の現代にあっても、変わらないものがあります。過去何百年と続いてきた「祈り」の心です。陽が真西に沈む春の佳日に、みなさまとお念仏の場をご一緒させていただきたく存じます。多くのみなさまのご参拝をお待ち申し上げております。
記 日時: 3/20 (木) 午前10時より
いつも、ご連絡がぎりぎりですみません。今年第2回目の写経会は以下の日程で行います。
2月写経会 : 2/18 (火) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
写経会の方は、今年から再び本来の写経に戻っています。先月から大谷派の経文・重誓偈 (三誓偈) を書いていただいています。一回では終わらなかったので、今月はその続きと、ご希望が多かったので写経の王道『般若心経』へ入ろうかと考えています。先日、住職は有るところで「般若経」の授業をしたところですので、すこし講義のようなものも交えてみようと思います。ぜひともご参加ください。
新年あけましておめでとうございます。
さて、令和七年第一回目の写経会は以下の日程で行います。
1月写経会 : 1/20 (火) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
昨年最後の写経会では一年の抱負(四字熟語)を書いていただきました。
今年から再び本来の写経に戻ろうと思います。ときどき、習字も合間に混ぜてみます。テーマはその都度考えます。ぜひともご参加ください。
令和七年の定例行事・年間行事です。
了願寺行事(令和七年) 【定例行事】 ・晨朝(朝のおつとめ) 毎朝 午前七時〜 ・写経教室(写経・習字・お聖教の学びの場) 第三火曜日 午後二時〜 ・お講(宗祖親鸞聖人ご命日のつどい 『正信偈』に学ぶ) 每月二十八日 午後二時〜 【年間行事】 ・修正会(元日のおつとめ) 一月一日(水) 午前十一時〜 ・春の彼岸会法要(春分の日) 三月二十(木) 午前十時〜 ・花祭り(お釋迦さま誕生会) 四月五日(土) 午後二時〜 *四月一日〜八日まで花御堂が出ます ・永代経法要(永代経をお勤めの方) 六月七日(土) 午後二時〜 ・盂蘭盆会法要 八月十五日(金) 午前十時〜 *八月十二日〜十五日に墓地管理費受付が出ます ・秋の彼岸会法要(秋分の日) 九月二十三(火) 午前十時〜 ・報恩講(宗祖親鸞聖人祥月ご命日) 十一月二十九日(土) 午後二時〜 逮夜(おつとめ) 三十日(日) 午前十時〜 晨朝(おつとめ) 午後二時〜 日中(おつとめ)