7組人権研修会のご案内

下記の通り人権研修会が開催されます。

本年は真宗大谷派僧侶で産業カウンセラーの 三橋尚伸 師を迎えご講演をお願いしております。貴重なお話をいただけると思いますので、みなさまにはお忙しい中かと存じますが、ぜひ多数ご参加賜りますようご案内申し上げます。

    記

1. 日時 令和5年2月25日 (土) 午後3時〜 (受付2時半開始)
2. 場所 難波別院 同朋会館講堂
3. 講師 三橋尚伸師
4. 講題 世間の価値観を超える --心理学の教えで再考する超世間の共感援助--
5. 持参品 肩衣(あれば)・念珠・マスク

[講師による講義概要]

私たちがさまざまな場面で人権問題にあたる時、どのような立ち位置でかかわってきたのでしょうか。必要とされるときに真の援助を提供するためには、まず援助者自身が自立しており、自己を知っていることが重要です。

自己理解を手がかりに、他者理解の歩みが始まります。今回は、真宗の教えだけでは見え難い人間の根源的な問題を、カウンセリング心理学や生物学という他の視点から多角的に見ていきたいと考えています。

カウンセリングを学ぶとは、自己を学ぶことです。このことは、仏教を学ぶことと別のことではないかと私は考えています。

[講師プロフィール]

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真宗大谷派僧侶・産業カウンセラー・メンタルレスキュー協会会員・医療リスクマネージャー、日本カウンセリング学会会員。

企業・公官庁・医療・宗教関係などでの研修や講演の他、個人のカウンセリングも行っている。また、病院では医療従事者をはじめ、患者・家族のカウンセリングを行いながら、病棟のラウンドや法話会を実施。主な著書に、『「病」を包むお見舞い言葉』(講談社)、『死で終わる命はない』(ぷねうま社刊)など。

新型コロナウイルス感染症に関する寺院・教会ガイドライン

真宗大谷派として、「新型コロナウイルス感染症に関する寺院・教会ガイドライン」が策定されたようです。

【PDF】新型コロナウイルス感染症に関する寺院・教会ガイドライン (2020.12.21版)

このガイドラインは、感染防止に努めながら寺院活動を継続するための感染防止の考え方や例示等を取りまとめたものということです。

[以下、画像を上記PDFより抜粋]

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平成30年大阪教区「同朋大会」のお知らせ —了願寺からご参詣のみなさまへ—

先ごろ お知らせしましたように、来る5月26日 (土) 午前10時より、難波別院にて第44回同朋大会が開催されます。すでに、了願寺を通しての申込み受付は終了していますが、まだお申込みを希望される方は、こちら からご連絡ください。了願寺からご参加される方で中島町近辺にお住まいの方は、了願寺境内に「午前8時半」にご参集ください。みなさんと一緒に車で向かいます。

日時  :  2018年5月26日 (土曜日), 午前10時から
テーマ:  「つながるいのち、託されたいのち」
講師  :  酒井 義一 (東京教区存明寺住職)
場所  :  難波別院本堂
参加費 :  1,000 円

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