3月彼岸月の写経会はお彼岸のあけた3月27日 (水) の午後2時からです (第4水曜日で、少しイレギュラーです)。
3月写経会 : 3/27 (水) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
現在参加してくださっている方の多くは、次のお聖教(『嘆仏偈)に入っています。新たに参加される方はちょうどいい機会なのでぜひともご参加ください。どうぞお気軽に起こしください。
3月彼岸月の写経会はお彼岸のあけた3月27日 (水) の午後2時からです (第4水曜日で、少しイレギュラーです)。
3月写経会 : 3/27 (水) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
現在参加してくださっている方の多くは、次のお聖教(『嘆仏偈)に入っています。新たに参加される方はちょうどいい機会なのでぜひともご参加ください。どうぞお気軽に起こしください。
新年一回目の写経会は2月21日 (水) の午後2時からです。
2月写経会 : 2/21 (水) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
現在参加してくださっている方の多くは、次のお聖教(『嘆仏偈)に入っています。新たに参加される方はちょうどいい機会なのでぜひともご参加ください。どうぞお気軽に起こしください。
新年一回目の写経会は1月17日 (水) の午後2時からです。
1月写経会 : 1/17 (水) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
現在参加してくださっている方の多くは、次のお聖教(『嘆仏偈)に入っています。新たに参加される方はちょうどいい機会なのでぜひともご参加ください。どうぞお気軽に起こしください。
新年あけましておめでとうございます。
元日は午前11時より修正会が勤まりました。
修正会のあと、ご参詣の方々と少しだけ懇親の場を持ちました。
先日、中島町の回覧板と掲示板にお寺の紹介 (町のお寺だより その1) をさせていただきましたが、その案内を見てご家族でお参りに来てくださった方がいました。ご案内したかいがあってとても嬉しく感じました。中島町もどんどん新しい方々が移住して来られていますので、こうしてはじめてご参詣に来ていただける機会をどんどん増やせていけたらなと考えています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も以下の日程で行事を予定しています。なかなかこの通りには進まないこともあるかもしれませんが、よろしくご予定お願い申し上げます。
每朝 午前七時〜
第二木曜日 午後四時〜 (現在オンラインのみ、参加希望の方はお寺まで)
每月二十八日 午後二時〜 (現在オンラインと併用)
第三水曜日 午後二時〜 (変更の場合こちらでご案内します)
一月一日 (月) 午前十一時〜
三月二十 (水) 午前十時〜
四月六日 (土) 午後二時〜
*四月一日〜八日まで花御堂が出ます
八月十五日 (木) 午前十時〜
*八月十二日〜十五日に墓地管理費受付が出ます
九月二十三 (月) 午前十時〜
一周忌 | 令和五年 命終 |
三回忌 | 令和四年 命終 |
七回忌 | 平成三十年 命終 |
十三回忌 | 平成二十四年 命終 |
十七回忌 | 平成二十年 命終 |
(二十三回忌) | 平成十四年 命終 |
二十五回忌 | 平成十二年 命終 |
(二十七回忌) | 平成十年 命終 |
三十三回忌 | 平成四年 命終 |
(三十七回忌) | 昭和六十三年 命終 |
(四十三回忌) | 昭和五十七年 命終 |
(四十七回忌) | 昭和五十三年 命終 |
五十回忌 | 昭和五十年 命終 |
*地域によって年忌のあつかいが違います 詳しくはお寺までおたずねください
*年忌法要の日程はお早めにご相談ください
今年の五月にコロナの規制が緩和されて世の中の動きが大きく変わりました。令和五年もまた世界情勢は大きく荒れて、物価上昇など私たちの生 活にも大きな影響を及ぼしております。来年はどのような年となるのでしょうか…
元日一月一日(月)午前十一時より本堂で「修正会」が勤まります。「修正会」とは、一年の初めに荘厳を整え、身も心もひきしめ、仏恩報謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です。心機一転、新年からの新たな生活へ向け、ご一緒にお勤めさせていただきたく思います。
なお、例年お勤めのあとにささやかなお食事のご用意をさせていただきます。新年のひとときを本堂でお過ごし下さい。感染症対策に十分ご留意いただき、ご無理は申しませんが、可能であればご参詣をお待ち申し上げております。
記 日時 令和六年 一月一日(月)午前十一時~ 場所 了願寺 本堂
さる12月2日 (土) と3日 (日) の二日間に渡って、皆様方の多大なるご協力のもと、無事本年も当院報恩講が円成いたしました。心より感謝申し上げます。
今年は、昨年に続いて通常開催の報恩講でした。コロナで三年ほど短縮形 (内勤) での報恩講でしたので、まだ今年もペースがうまく掴むことができていないという感じがしましたが、多くの方々に支えられて、無事お勤めすることができました。
仏花はここ数年同様、生野区の光徳寺高橋照吾さんにお願いして、立派なものが完成しました。伝統的な立花の形式を保ちつつも、毎年花材に斬新なものを取り入れて、今年も見応え充分でした。
昨年に引き続いて、「御斎」(お昼の精進料理) も通年どおり準備させていただきました。了願寺婦人会の方々にお手伝いいただき、前日の仕込みから当日の接待まで、本当にお世話になりました。
昨年の報恩講は今年厳修された本山の 慶讃法要 (宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年)のテーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずていこう」を受けて、「人として生まれて」と設定しました。「生」ということがテーマでしたが、今年はさらに「死」ということを意識して、「いのち終わるとき」というテーマを設定しました。
初日の法話は住職がさせていただきました。3日のご法話には、石川県加賀市より佐野明弘先生(大谷専修学院長・光闡坊住持)にお越しいただき、同テーマでお話しいただきました。独特の間で、ポツポツと言葉を選んでお話される雰囲気に、聴聞のみなさまは聞き入っておられました。
世の中は利便性を求めて、どんどん科学技術が発展してきていますが、それらはすべて時間の短縮という方向に向かっている中、こうしてお寺へ足を運んでいただき、ゆっくりと古来より仏教が見つめてきた人間ということに向き合う場が実現していることが、あらためて、非常に不思議に感じられました。何か私たちの意識が思うより以前の業に影響されて、こうした場が成り立っているのだと、しみじみと深く感じた次第です。
古来「真宗門徒にとっての一年は報恩講に始まり、報恩講に終わる」と言われてきました。お寺にとっては、これからまた、来年の報恩講へと向けた一年がはじまりますが、暦の上ではあともう少し一年が残っています。
1月1日の元旦は11時より本堂にて修正会が勤まります。お勤めのあとにはおせちと少しのお酒をいただくことが通例となっています。年始お時間が許しますならば、ぜひとも本堂へ新年のお参りにお越しください。
寒さも厳しくなってきました。くれぐれも健康にはご留意なさって、お念仏とともに良いお年をお迎えくださいますよう心より祈念致しております。
12月の写経会は12月20日 (水) の午後2時からです。本年最後の写経会で、お寺の本堂でのイベントとしても最後となります。
12月写経会 : 12/20 (水) 14:00-- 場所 : 本堂 持物: なし (お寺が用意します)
現在参加してくださっている方の多くは、次のお聖教(『嘆仏偈)に入っています。新たに参加される方はちょうどいい機会なのでぜひともご参加ください。どうぞお気軽に起こしください。
先日25日午後2時から、本堂にて 報恩講 に向けて「おみがき」が行われました。集まってくださったご門徒さまのおかげさまを持ちまして、無事すべての仏具が、きれいに磨き上がりました。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
今回はじめて来てくださった方もいらっしゃって、「今日磨いてくださった仏具が、どこに配置されているか、ぜひ法要で見てくださいねぇ〜」など、楽しくお話ししながら、作業をしておりました。当院の三歳の息子も、頑張って磨いていました。去年はほとんどなにもできなかったのに、随分と成長しました。
先日25日午後2時から、本堂にて 報恩講 に向けて「おみがき」が行われました。集まってくださったご門徒さまのおかげさまを持ちまして、無事すべての仏具が、きれいに磨き上がりました。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
今回はじめて来てくださった方もいらっしゃって、「今日磨いてくださった仏具が、どこに配置されているか、ぜひ法要で見てくださいねぇ〜」など、楽しくお話ししながら、作業をしておりました。当院の三歳の息子も、頑張って磨いていました。去年はほとんどなにもできなかったのに、随分と成長しました。
中島町も、ここ数年で随分と変化してきました。
そこで、より多くの移住してこられた方へ、お寺のことをもっと知ってもらえるように、町会の方々にお願いして、町の掲示板や回覧板に上のようなチラシでご案内しています。「ちょっと聞いてこ 町のお寺だより」というシリーズとして、不定期にご案内しようと考えています。
回覧板や掲示板ですので、内容は読みやすいものにするように心がけています。これを目にしてくださった方がすこしでも了願寺に興味を持ってくださることをいのります。