大阪市教育委員会 特別公開事業 了願寺 阿弥陀仏立像

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大阪市教育委員会主催(朝日新聞社共催)で1月18日(日)・19日(月)の期間、午後1時から4時まで当院本堂にて「非公開文化財の特別公開事業」が行われます。この期間に文化財保護課の学芸員が本堂に常駐し、阿弥陀仏立像の解説が行われます。どなたでも無料で拝観いただけます。19日は夜間の部(18時から20時)もあります。

阿弥陀仏立像 文化財登録記念 特別公開

 今年の7月に了願寺のご本尊の阿弥陀仏立像が大阪市の有形文化財に指定されました。大阪市には何体か文化財指定の仏像が残されていますが、数は決して多くはなく、西淀川区では仏像の有形文化財登録は初となります。今回の登録を記念して、夏頃より「有形文化財登録記念事業」と称して、本堂の一部改修事業が進められてきました。

その改修工事も11月の未までには終了する予定です。お寺では11月29日(土)・30日(日)の日程で、特別に仏像を一般公開することを予定しています。この日には大きな法要 (報恩講) が行われますので、いわゆる観光地などの自由拝観とは異なりますが、29日は午後1時から、30日は午前9時からと午後1時からの時間帯で自由に本堂に入っていただいて結構です。また記念式典を30日の午後1時から予定しております。どなたでもお気軽にお越し下さい。もちろん、拝観料等はいただきません。

了願寺はもともと大阪市平野区にあったと伝えられており、その創建は延元元年(1336年)までさかのぼります。この中島町ができた時に、平野区からお寺ごと移動してきたのです。お寺の阿弥陀仏像は、この中島町ができた年(元禄元年・1688年)からずっとこの地で私たちを見守ってくださってきました。ぜひともこの機会に手を合わせていただければ幸甚です。多数の皆様のご参詣をお待ち申し上げております。

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