吊柿お手伝いのお願い
11月末の報恩講 (文化財登録記念法要) でお配りするために、今年もお寺の柿の木の「吊し柿」の準備会をしたいと思います。
了願寺では、境内にある柿の木の実を、この時期に吊し柿にして、11月(今年は11/29・30日)の報恩講にご参詣の方々にお配りしています。2〜3週間ほど境内に吊して、報恩講には出来上がるようにします。そこで、その準備のため、下記の写経会の少し前にお集まりいただき、お手伝いをお願いできたらと思います。誠にあつかましいお願いで恐縮いたしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
(ちなみに、柿の収穫は11/4 の午後1時頃より行います。こちらもお手伝い可能な方はお願いします。)
記 日時:令和7年11月5日(水) 午後1時より(1時間ほど) 持ち物:特になし。作業しやすい服装で。 (お道具類はお寺がご用意します)
写経会ご案内
了願寺では現在月に一度写経会を開いています。現在題材は皆さまにも馴染みの深い『般若心経』ですが、今回は習字をしたいと思います。皆様に書いていただいた作品は報恩講で展示させていただきます。合わせて、来年の南御堂の花祭りの頃に、了願寺から作品展に出展させていただきたいと思います。今回は、今年の了願寺報恩講のテーマが「阿弥陀仏の御名を聞き」ですので、1. 「阿弥陀」2. 「名号」3. 「聞法」の3つの文字に挑戦していただきます。
今月の写経会は、上記の吊柿準備会のあとに行いたいと思います。ご都合付く方は引き続きご参加ください。今月は費用はいただきません。毎月第3火曜日の午後2時からを写経の時間にしていますが、今月は少し早めになっています。お道具類などはお寺でご用意させていただきますので、お念珠だけ持ってどうぞお気軽に起こしください。
記 日時:令和7年11月5日(水) 午後2時より(1時間ほど) 費用:今月はなし 講師:ご門徒の師範の先生 題材:「阿弥陀」「名号」「聞法」 持ち物:お念珠(その他お道具類はお寺がご用意します)