了願寺ではお聖教の聴聞の場として「親鸞教室」を開いております。現在は、毎月第一日曜日の午後2時より『歎異鈔』をテーマとして、皆様と共に学びを進めております。
『歎異鈔』とは、親鸞聖人の法語が、弟子の唯円によって書き残された書物で、真宗の簡要が美しい日本語で書き綴られています。真宗の垣根を超えて、多くの人々に親しまれてきた含蓄深い言葉が数多く記録されています。『歎異鈔』のテキスト等はお寺でご用意いたしますので、どなたさまでもお気軽にご参加くださいますようご案内申し上げます。
記 日程 : 平成30年 5月6日(日)午後2時~3時半 場所 : 了願寺 本堂 テーマ : 『歎異鈔』について