「吊柿」お手伝いのお願い

今年もお寺の柿の木の「吊し柿」の準備会をしたいと思います。

了願寺では、境内にある柿の木の実を、この時期に吊し柿にして、11/30、12/1 の報恩講にご参詣の方々にお配りしています。2〜3 週間ほど境内に吊して、報恩講には出来上がるようにします。そこで、その準備のためみなさまにお集まりいただき、 お手伝いをお願いできたらと思います。誠にあつかましいお願いで恐縮いたしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

     記

日時:  令和6年11月9日(土) 午後2時より(1時間ほど)
持ち物: 特になし。作業しやすい服装で。
      (お道具類はお寺がご用意します)

また、すでにここでは ご案内 していますが、了願寺では現在月に一度写経会を開いています。題材は皆さまにも馴染みの深い『正信偈』からはじまり、『一枚起請文』『嘆仏偈』と進みます。いわゆるお習字にもチャレンジします。日々お勤めしている言葉を、お寺の本堂で心を鎮めてかみしめてみませんか?この写経会にはお習字の先生もお招きしたいと思います。

時間はおよそ 1 時間ほどを予定しています。 毎月第3水曜日の午後2時からを写経の時間にしています。お道具類などはお寺でご用意させていただきますので、お念珠だけ持ってどうぞお気軽に起こしください。

     記
日時:  令和6年11月20日(水) 午後2時より(1時間ほど)  
費用:  1,000 円
講師:  ご門徒の師範の先生
題材:  『正信偈』『一枚起請文』『嘆仏偈』その他   
持ち物:  お念珠 (その他お道具類はお寺がご用意します)

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