前回 の続きです。
計画当初は FreeNAS を導入しようと考えていたのですが、いざ組んでみると、構成したマシンはメールや Web 閲覧程度ならデスクトップ用途でも十分使用できそうなので、勉強がてら FreeBSD を入れて見ることにします。
日々の記録として
前回 の続きです。
計画当初は FreeNAS を導入しようと考えていたのですが、いざ組んでみると、構成したマシンはメールや Web 閲覧程度ならデスクトップ用途でも十分使用できそうなので、勉強がてら FreeBSD を入れて見ることにします。
自宅の NAS 用のマシンのため HP ProLiant MicroServer の購入を考えているうちに、いろいろ眺めていると、もう少しスペックがよいものを購入したくなってきました。結局以下のものを購入しました。
さくら VPS の Debian Squeeze に Debian Multimedia リポジトリを追加します。
先日 さくら VPS で無料 SSL 証明書 StartSSL を使う ように設定しましたので、MediaWiki のログインを SSL で行うように設定してみます。
タイトル通りですが、さくら VPS (Debian squeeze) で無料 SSL 証明書 StartSSL を使ってみます。次のページのとても丁寧なガイドに従えば問題ありませんでした。
昨日、ここに書かれてあることをひと通り終えて、ほっと一息、眠りについたのですが、今朝 StartCom より次のようなメールが来ていました。
先日このブログで さくらのスタンダードから VPS へ移行 したことを書きましたが、この VPS はメモリ 1GB のコース (月額 980 円) でも HDD が 100GB まで利用できます。必要なデータを置いてもまだ余裕がありましたので、SparkleShare を導入して余ったスペースをファイル共有のリポジトリとして利用してみようと思います。
先日の記事 で Dropbox ライクなファイル共有システム SparkleShare を試してみましたが、同プロジェクトは SparkleShare-Dashboard というウェブアプリケーションも開発していて、これを導入すると、ブラウザからファイルの閲覧ができるばかりでなく、Android や iOS 端末からも閲覧が可能となります。
サイト運営のため さくらのレンタルサーバ スタンダード を利用してきたのですが、使い始めるとサーバー上にいろいろデータを置きたくなってきて、使用を開始してから2ヶ月ほどで 10GB の容量がほとんどなくなってしまいました。ちょうど初めに支払った2ヶ月分が経過しようとしていたので、この機会に さくらの VPS (1G) へと移行してみました。HDD は 100GB 使用でき、ルート権限が得られるところもうれしい点です。また、カスタムOS も手軽にインストールでき、ガイドに従い Debian 6 (v.6.0.5, 2012/05/23 現在) に入れ替えました。ハードウェアの簡単な情報は以下の通りです。