先日のエントリー ではディスクが故障した場合の対処法を備忘録として残しましたが、今回は ZFS FreeBSD のフルシステムバックアップとそこからのシステムリストアの方法をメモしておきます。
といっても、次のサイトの手順をそのまま追っただけです ^^;
日々の記録として
先日のエントリー ではディスクが故障した場合の対処法を備忘録として残しましたが、今回は ZFS FreeBSD のフルシステムバックアップとそこからのシステムリストアの方法をメモしておきます。
といっても、次のサイトの手順をそのまま追っただけです ^^;
ZFS RAID-Z で家庭用の NAS を構築するため、しばらく手探りであれこれ設定してきましたが、ようやく安定して運用できるようになってきました。おかげで随分勉強にもなりました。今回は万が一のためにディスクが故障した場合の対処法を予習しておきます。
FreeBSD で iSCSI ターゲットを作成して、Windows 7 から利用してみます。先日 行った Samba でのベンチマークとの比較も行なってみたいと思います。
FreeBSD への DLNA サーバー MediaTomb の導入手順を簡単にメモしておきます。
インストールはいつもどおり portinstall
から行いました。ようやく FreeBSD にも少しずつ慣れてきました。
$ sudo portinstall net/mediatomb
データベース用に mysql
(or sqlite) が必要になります。私はすでに導入済みでしたが、もしない場合は同様にインストールしておきます。
$ sudo portinstall databases/mysql55-server
Firefly (以前の mt-daapd) とはオープンソースのオーディオメディアサーバーです。これを導入すると iTunes (Digital Audio Access Protocol を実装したメディアプレーヤー) で NAS 上に保存した音楽ファイルを聴くことができるようになります。MP3, AAC, Ogg, FLAC, WMA がサポートされているようです。今回はこの Firefly の FreeBSD での導入手順をメモしておきます。
さて、少し間があきましたが、先日 組んだマシンに HDD を6台導入して RAID-Z のストレージプールを作成します。
ハードウェアは以下の構成です。
CPU | Intel CPU Core I3-3220T |
M/B | ASUSTek Mini-ITX P8H77-I |
RAM | DDR3 PC3-12800 CL9 4GBx2 |
SSD | OCZ Agility4 64GB (zroot) |
今日は大晦日です。年越しそばをいただき、紅白を流しながら、のんびり過ごしています。
さて、Samba サーバ (Version 3.6.9, FreeBSD RELEASE-9.1) に Mac と Windows からユーザー名とパスワードなく接続できるようにするため、先ほどからあれこれ試行錯誤していました。その際のメモをここに残しておきます。
/usr/local/etc/smb.conf
を以下のように設定しました。
Dropbox を WebDAV 化すると、
などでも、Dropbox のファイルを編集できて便利です。
前回 導入した FreeBSD の設定を行います。ひとまず、デスクトップ環境の GNOME が動作し、Firefox が動くようになるところまでを目指します。
基本的な情報は FreeBSD ハンドブック から得ました。設定には FreeBSD on virtualbox インストールメモ と FreeBSD 8.1 on ZFS-boot を参考にさせていただきました。大変わかり易かったです。参考というより、リンク先にほぼそのまま従っただけ、と言ったところです。
私は vi
の使い方もあやしいので、 vim/vi 実用レベルのリファレンス あたりも参照しつつ作業を行いました。以下はその際のメモの走り書きです。
先日 組んだ NAS 用マシンに FreeBSD を入れてみます。
私は趣味で Linux を少しだけ触っているのですが、今回初めて FreeBSD に挑戦してみます。FreeBSD を選択したのは ZFS で Raid-Z を構成しようと考えたからです。ZFS RAID-Z の導入には比較的高いスペックが必要で (cf. Hardware Recommendations – Freenas)、実はその点が HP ProLiant MicroServer ではなく、自分で組んでみようと思った動機でもありました。そして、そうした目的のために導入が簡単なのは FreeNAS なのですが、いざマシンを組んでみると十分デスクトップでも使用できそうでしたので、勉強がてら FreeBSD をインストールして少し遊んでみたくなった、というわけです。