Dropbox を WebDAV 化すると、
- 自分のマシン以外で作業する場合
- iOS で Dropbox をサポートしていないアプリで作業する場合 (Pages など)
- Dropbox 非対応の OS (FreeBSD や PC-BSD など) で作業する場合
などでも、Dropbox のファイルを編集できて便利です。
日々の記録として
Dropbox を WebDAV 化すると、
などでも、Dropbox のファイルを編集できて便利です。
FreeBSD 9.1-RELEASE にアップグレードしてみました。
# freebsd-update -r 9.1-RELEASE upgrade ...(省略)... # freebsd-update install Installing updates... Kernel updates have been installed. Please reboot and run "/usr/sbin/freebsd-update install" again to finish installing updates. # reboot
先日 NAS 用のマシンに導入した FreeBSD 9.1-RC3 (amd64) で Unixbench を実行してみました。
CPU | Intel CPU Core I3-3220T |
メモリ | DDR3 PC3-12800 4GBx2 |
ディスク | OCZ Agility4 64GB |
OS | FreeBSD 9.1-RC3 (amd64) |
先日 FreeBSD をデスクトップで使用するための設定について少し書きました。以来一週間ほど、このマシンで日常の作業を行なっていますが、特にストレスなく行うことができています。CPU は省電力 (TDP 35W) の Intel CPU Core I3-3220T (2.8GHz) を載せましたが、この CPU はそれほど高負荷の作業を行わない限り、おおむねデスクトップ用途でも問題はないようです。
前回 導入した FreeBSD の設定を行います。ひとまず、デスクトップ環境の GNOME が動作し、Firefox が動くようになるところまでを目指します。
基本的な情報は FreeBSD ハンドブック から得ました。設定には FreeBSD on virtualbox インストールメモ と FreeBSD 8.1 on ZFS-boot を参考にさせていただきました。大変わかり易かったです。参考というより、リンク先にほぼそのまま従っただけ、と言ったところです。
私は vi
の使い方もあやしいので、 vim/vi 実用レベルのリファレンス あたりも参照しつつ作業を行いました。以下はその際のメモの走り書きです。
先日 組んだ NAS 用マシンに FreeBSD を入れてみます。
私は趣味で Linux を少しだけ触っているのですが、今回初めて FreeBSD に挑戦してみます。FreeBSD を選択したのは ZFS で Raid-Z を構成しようと考えたからです。ZFS RAID-Z の導入には比較的高いスペックが必要で (cf. Hardware Recommendations – Freenas)、実はその点が HP ProLiant MicroServer ではなく、自分で組んでみようと思った動機でもありました。そして、そうした目的のために導入が簡単なのは FreeNAS なのですが、いざマシンを組んでみると十分デスクトップでも使用できそうでしたので、勉強がてら FreeBSD をインストールして少し遊んでみたくなった、というわけです。
前回 の続きです。
計画当初は FreeNAS を導入しようと考えていたのですが、いざ組んでみると、構成したマシンはメールや Web 閲覧程度ならデスクトップ用途でも十分使用できそうなので、勉強がてら FreeBSD を入れて見ることにします。