久しぶりの Mac を購入して、ここ数日いろいろ設定をしてきました。エディタ や ブラウザ の設定をしたり、辞書 を入れたり、LaTeX をインストールしたり、ローカル Web サーバー を構築したり… 気がつくと 250GB ほどあった内蔵の SSD も 200GB ほど消費されていました。
Time Machine のバックアップ先に iSCSI ターゲットを指定する
昨年末に長らく Mac OS X で使用していた Time Machine 用の外付けディスクが壊れました。常時稼働で3年ほど使用していたので、役目を全うしてくれたというところでしょうか。
そこで、Time Machine 用として新しいディスクを購入することも考えたのですが、自作した NAS 用マシン の容量にまだ余裕があるので、ここに 2TB ほどの iSCSI ターゲットを作成して、これを Time Machine 用のディスクとして指定してみたいと思います。
NAS 用マシンを自作してみる (12) —データの外部ドライブへのバックアップ—
新年明けましておめでとうございます。ちょうど一年前のこの時期もPC周りの整理をしていたように記憶しているのですが、今年も同じようにして年末年始、PC関連の整理をしてのんびり過ごしています。
一昨年末に自作した NAS 用マシン は昨年一年間、本当に活躍してくれました。このマシンがひとつあるだけで随分とデータ管理が楽になったように感じます。この FreeBSD ZFS Raid-Z で構成された NAS 用マシンのデータのバックアップは、今までは家にあった余ったHDDに分割して行っていました。しかし、NASに保存されたデータの量も増えてきたことですし、今回年末年始にあたり大容量HDDを新規で導入して、一箇所にまとめてバックアップを作成しておこうと思いました。現段階でこのNASは 10TB ほどある容量のうち 4TB ほど消費しています。
NAS 用マシンを自作してみる (10) —ZFS FreeBSD フルシステムバックアップ—
先日のエントリー ではディスクが故障した場合の対処法を備忘録として残しましたが、今回は ZFS FreeBSD のフルシステムバックアップとそこからのシステムリストアの方法をメモしておきます。
といっても、次のサイトの手順をそのまま追っただけです ^^;