2019年6月10日 (月) に行われた真宗大谷派大阪教区の有志の会である難度会主催の臘扇忌法要では、大谷大学名誉教授のロバート F・ローズ先生をお招きして、「往生の語り〜『楞厳院二十五三昧江結衆過去帳』に見られる臨終と夢〜」と題された記念法話が行われました。
日々の記録として
2019年6月10日 (月) に行われた真宗大谷派大阪教区の有志の会である難度会主催の臘扇忌法要では、大谷大学名誉教授のロバート F・ローズ先生をお招きして、「往生の語り〜『楞厳院二十五三昧江結衆過去帳』に見られる臨終と夢〜」と題された記念法話が行われました。
2018年7月23日に行われた真宗大谷派大阪教区の有志の会である難度会主催の臘扇忌法要では、大谷大学教授の一楽真先生をお招きして、「問いとして生きる清沢満之」と題された記念法話が行われました。
2017年6月6日に行われた真宗大谷派大阪教区の有志の会である難度会主催の臘扇忌法要では、佛教大学非常勤講師の樋口章信先生をお招きして、「私における清沢満之師 —自由にして自在なる人—」と題された記念法話が行われました。
昨年 2016/06/03 に開催された大谷大学教授の加来雄之先生による、臘扇忌法要の記念講演の文字起こしを行いました。一昨年の大阪教区臘扇忌法要は、例年と異なって、愛知県の西方寺ご住職清沢聡之師をお招きし、臘扇忌主催の難度会メンバーとのシンポジウム形式で、それぞれの課題を共有するという形を取ったので、その年は講義録を作成しませんでした。ですので、こうしてご講師の先生の記念講義の文字起こしの作業をするのも、2014年の長谷正當先生のご講義(「本願の信と自信 —自己を証しすること—」) 以来 2 年ぶりということになります。