平成29年了願寺報恩講円成

去る12/2 (土), 3 (日) の二日間、皆様の多大なるご協力のもと、本年も無事当院了願寺報恩講が円成されました。おみがきや荘厳準備、お斎や接待、受付等のお手伝い、ご参詣、ご懇志くださった方々に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

お寺にとって一年は、「報恩講に始まり、報恩講に終わる」と言われます。この報恩講を機縁として、私たちは日々の自己の信仰のあり方を改めて見直し、佛恩報謝の念とともに新たな一年を始めることになります。蓮如上人は『御俗姓』の中で、私たちの自己に安住する信仰のあり方を「水入って垢おちず」(せっかく報恩講という希有の機縁に恵まれても、その場で他力の信心に目覚めていなければ、水に入って垢が落ちないようなもの) という厳しい言葉で戒めておられます。この言葉で戒められている、私たちが信仰の前に常に陥らざるをえないあり方にあらためて心致して、本日よりまた心新たに佛恩報謝のお念仏の日々を歩ませていただこうと強く感じる次第です。

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本年は、この報恩講に合わせ、ご門徒の久保君代様より『散華』と題された素晴らしい絵画をご寄進いただきました。本堂余間の蓮の絵とも呼応して、大変美しく本年の報恩講の荘厳を成していたように感じます。ぜひ本堂にお越しの際は、ゆっくりとご覧になってみてください。

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それでは、今年も残りわずか、なにかと忙しない毎日が続きますが、ご体調にご留意なさって、新たなよい年をお迎えになりますよう、心より祈念いたしております。

合掌

了願寺「お講」お休み —平成29年11月—

平成29年11月了願寺「お講」は、 真宗本廟報恩講 (11/21–28) のため「お休み」とさせていただきます。

なお、 当山報恩講 は 12/2 (土) と 12/3 (日) 執行されます。多くの方のご参詣をお待ち申し上げております。

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報恩講ご案内

秋冷の候、皆様お変わりなくお過ごしのことと拝察いたします。

報恩講とは宗祖親鸞聖人の御祥月命日に勤められる法要で、真宗門徒にとって一年の中でもっとも大切な仏事です。私たち真宗門徒は、この「御講」(あつまり)の場で、共に宗祖親鸞聖人の教えに遇い、自らの依りどころを教えていただいた御恩に報謝し、教えを聞信して、念仏申す身となっていくことを毎年心新たに誓います。 本年は下記により二日間勤まります。親鸞聖人よりお示し戴いた、信の上のお念仏を共々に称えさせて戴きたく、皆様方の多数のご参詣をお待ちしております。

             記

一.日時  平成二十九年 十二月 二日(土)
             午後 二時~  逮夜(おつとめ)
                三時~  法話
             十二月 三日(日)
             午前 十時~  晨朝(おつとめ)
                十一時~ 法話
                一二時~ お斎接待
             午後 二時~  日中(おつとめ)
                三時~  法話

*三日は「お斎」の接待がございます。「お斎」とは、御門徒によって持ち寄られた食材で作り、宗祖聖人のご遺徳を偲びつつ、御同朋共々にいただく食事です。当日は婦人会の方々でご用意いただいた「お斎」をいただき、お時間が許しますならば、そのままお昼からも続けて御法話を御聴聞下さい。

*当院報恩講は毎年皆様方の篤厚のご懇志とご協力で勤めさせていただいております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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